2013年4月18日木曜日

2013年4月18日262



サン-ジャンの恋人

実は昨日もちょっとだけやったが1時間にも満たなかったのでお稽古回数にはカウントしない

今日はいつものようにまずジュリエット最初は座ってやってから次は立って演奏してみる。断然こっちのほうが気持ちが良いたぶんアコ体に密着して体が共鳴するからだろうと思う特に左手の伴奏気持ち良い右手よりも低い音が多く低周波成分が豊富だからだろうおまけにワルツリズムなので自然に体が揺れるこれも気持ち良いこれでもっとスラスラ弾けたら更に気持ち良いとこころだ道は遠い

40分ほどやって飽きてきたのでそのまま立奏Indifferenceただしやっぱり右手盤面は見てしまうこれも見ないでやれるようにしなければしばしやってからモントーバン。ここからは座って。

場合曲を完成させるためというよりジャジーフレーズボタンアコ弾くための練習という気分だ早くギュスヴィズゥール本人のようなアクセント入れてスパイシー演奏出来るようになりたいものだ

気分を変えてサンジャン恋人今のフランスの若い人古いワルツシャソン知ってるか聞くとこのくらいなら聞き覚えがあるという感じらしいいわば国民的ナツメロソングのようだ。右手も簡単ならコード進行簡単なので初見ではないが練習不十分なままに両手で弾いて楽しむでも下手だ

せっかくの仏的ナツメロなので右手は親指を使わないフレンチ奏法でトライしてみるでもやっぱりナメてはイケナイそれならそれで運指を考える必要もありこれはこれで面白かった

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