2012年8月31日金曜日

2012年8月31日139


タマネギアコルデオン

今日もいつもと同じパターンまずはIndifferenceちょっとだけパリージさんの左手の真似をしてみたE,em,emB,em,emところをE,em,EF#,b7,F#てな感じ大文字ベース小文字はコード

いつものように右手両手、左それぞれで練習したまだまだ全然練習不足だ。あと80回くらいはやらないとイケナイだろう、たぶん。

てなことで次は今日ベースソロお題はロンドンデリーの歌」またダニーボーイ最初は譜面を見ながらやったがこれくらいなら見ないでも弾けそうだ

それから今日もFrench Touch特に後半のフレンチバップみたいなフレーズ慣れるまで何度も繰り返す何気なく書いたがこの言葉いいなあ、気に入ったフレンチバップこれ既出用語ですかねえ調べてないけど

最後にパリ空これも特に後半重視繰り返して練習した今日のお稽古は全部で2時間

2012年8月30日木曜日

2012年8月30日138


二階アコ

いつものようにIndifferenceしつこく繰り返すパリージさんの左手パターンのようにブンチャッチャばかりじゃないものを取り入れたいつまり別にベーシスト居るような気分でベース入れることだ。実践するにはまだまだ研究が足りないが気分だけでも模倣したい。イメージトレーニングといったほうが通りがいいかも(^^ゞ

やはりそのためには左手のベースボタンもっと自由に動けるようにする必要があるそこで次はベースボタン曲を弾くことにする探り弾きやっているとウロウロした挙句に何をやってるのか分からなくなってしまうのでアコーディオン教本の後ろに載っていた曲集から枯葉選んで、これをベースボタン演奏してみたしかしキーがEmなんだね。アルトサックスやってるみたいな気分だ短三度キーだから探り弾きとは違うので一応最後まで弾けた詰まるところもあったけどまあなんとか曲らしく弾けたぞ。今後もこの手のレパートリーというか経験を増やしてベースボタンもっと慣れるようにしよう

それからFrench Touch前半の32小節はらしいメロディラインだけど後半の32小節ガリアーノとでもいうべき器楽的なラインなので特にここを滑らかに弾けるような練習をするどうやるかというと後ろの小節から小節単位で前の方増やしながら滑らかに滑らかに心がけて弾くそうしてパッセージ6小節くらいをガリアーノになった気分で一気に滑らかに弾くこれは運指の良い練習にもなる

最後にパリ空右手だけイントロからエンディングまで繰り返すかしやっメジャー転調後の最後のほうがスムーズにいかない長い

2012年8月29日水曜日

2012年8月29137



シリアル#735467

今まで愛機Piccolo裏側には Made in Germany 文字が小さく入っているのは知っていたけどその反対側のほうにシリアルナンバー打ってあることには気が付かなかった 735467ってことだけど、これはいつ頃なんでしょうか?

さて今日はバイト用事も無く、全くのフリー一日おまけにちゃんと朝は早く起きたのにそんな日に限って無為に過ごしてしまうといういつものパターンになってしまったなまじ昨日が午後午後、とフル活動だった反動か、せっかく時間があるのに練習する気になれずもったいないことをしたその代わりいつもはデストップスピーカー鳴らしているYouTubeヘッドフォンしっかり聴いたいろいろ聴いてみたが収穫はやっぱりフランソワパリージさんの演奏するIndifferenceよぉく聴いてみるとボタンキーカタカタってるのが入ってることや、伴奏のベースコードリズム的な組み合わせのことなどうまく表現できないが大事な点の入り口に気がついた、という気がするやっぱり聴きこみ大事だ

お稽古日記としては、そんな頼りないだったのだけど、午後になってヤル少しばかり出てきたのでアコ抱いてお稽古始めたまずは左手のベースボタン何か思いついたメロディ弾いてみるいや、弾こうと試みるしかしボロボロになってには聞こえないベースボタン位置の認識が全然足りないいちいち考えなくては場所が分からなったりする勘でやるともっとヒドイことになる

この辺で気分がいつもの調子になってきたので午前中繰り返して聴いていたIndifference練習するいつものようにやったがパリージさんのような左手パターン覚えたいものだ。しかしそれならコピーするしかないだろうなあ今のところ音源と楽器は別の場所なのちょっと考えなくてはイケナイ

しばしやって飽きてきたので次はFrench Touchやっと前半の32小節を覚えつつある

2012年8月28日火曜日

2012年8月28日136



今日もIndifferenceからいつものように右手両手左手目をつむって、などを繰り返す手元にはこの曲の譜面が二枚有って一枚はオリジナル古いフランス譜面もう一枚は拍子のタンゴアレンなった譜面だ

この二枚の譜面は拍子以外にもアレンジ違いが有って特にイントロエンディングなどはその違いが大きい細かい部分では左手伴奏ベース動きなども違うもちろん一方正しくてもう一方間違っているなんてことはないのだけど一箇所だけ指定コード違う

サビ後半でオリジナルではF#7B7D7G進行しているのに対してタンゴアレンジではF#7B7B7GD7使っていない今までD7入れないコード進行で練習してきたのだけど、ここにわざわざD7入れるほうがいいのかなあ?ホント細かいハナシですけどね。

今日はこのばかりを練習していて最後にFrench Touch原曲譜面のほうで練習したがガリアーノ満載という感じしかしガリアーノというならいっそFou rireを弾きたくなってきた。この曲になると皆さん張り切ってアドリブするものなあ、、、ノリやすい曲と言えるだろう。マンドリンでさえこうだもの下記YouTube

http://youtu.be/Pm1vfZipLLU

2012年8月27日月曜日

2012年8月27日135

GigBag収まったところ

今日もIndifferenceから最近の通例でまずは目をつむってメロディだけを弾いてみる次は目を開けて、でもなるべく見ないでやってみるそれから左手の伴奏入れてみる。次に左手伴奏だけやってみる以上を何度か繰り返す

左手ベースソロ数日前にやった黒いオルフェもう一度やってみたが、ボロボロ音楽にならない半分くらい弾いたところで止めて、ベース音階練習にした。これはずいぶんスムーズになっている

次はパリ空メロディのみ、両手左手のみ、と分けて練習今まで弾いていたシンメロディほぼ指遣いが一定になってきたのだけど、装飾3連符入れたりすると運指が変わってしまう繰り返しのAメロなど、最初は入れなかったり2連続箇所しか使わなかったりする装飾3連符、後半はバンバン入ったり3連続箇所入ったりするのだけどするとそれだけで運指の順番が変わってしまうのでそのことを考えておかないとイケナイなのでまだ運指が決定されていない

最後にFrench Touch市販のガリアーノ曲集でのこの曲の譜面は7ページもあるのだけどそれはおそらくどれかの実際の演奏を譜面に起こしたものだと思う一方でネット探してきたこの曲の原曲譜面は実にシンプル形式言うとA,(8)B(8),A(8),B'(8)+C(16)*2 いうもので繰り返し記号使えば48小節書ききれるものだったちょっと小さめの印刷ならばたったの1ページ済んでしまうなのでまずはっちの譜面から覚えることにしよう。

2012年8月26日日曜日

2012年8月26日134


やっぱベレーハンチングだな(^^ゞ

今日はあまり時間がなかったのでとにかくIndifference目をつむったままで弾いてみるところが先日はある程度できたのにいきなりだと結構ドヂ結果になる(

一応最後まで完走してからもう一度目をつむったままで弾いてみるおお、さっきよりはマシになったどうもいきなりだとボタン間隔とかが上手く掴めていないようだ。要所要所だけ目を開けてスムーズ心がけるそれからまた通して弾いてみる

今日は左手の伴奏を入れ練習もしてみた前よりはマシになったと思いたいが相変わらず下手なことは確か左手だけの練習もしてみるいまのところB.S.一切無くて全部ブンチャッチャのパターンやってるがFrancois Parisi演奏には洒落たベース随所に入るのでそのうち真似をしたいと思っている参考YouTubeはここ。
http://youtu.be/jL1mCNiJCps

後半はガリアーノFrench Touchいつまでも最初の32小節じゃ進歩が無いから今日はサビ最初の16小節までを取り入れて繰り返したこのサビではいかにものガリアーノフレーズがあるこれは自分のストックフレーズにしてアドリソロなどに役立てたい

こんな感じだ

2012年8月23日木曜日

2012年8月23日133


ベラーゲンビレアと共に。

今日はいきなり左手ベースソロ練習探り弾き黒いオルフェ弾いてみるたどたどしいので曲を弾いたという感じではないのだけど、それでもどうにか完走できた。では無いのが悲しいけどね。

次はFrench Touch譜面で言うと7ページもあるのだけどその1ページちょっとの32小節繰り返して練習したもちろん右手だけ

それからIndifference最初にメロディだけ練習して次に左手も入れて両手の練習それから左手だけ練習して最後にまたメロディ今度は目をつむったままで演奏してみただいたいいけるが最後の部分で右手のコード動くところが目をつむったままでは出来なかった覚え方が足りないということだな。

次にパリ同じように練習して最後久しぶりの Passion譜面は最後パートAメジャー転調しているのだけど、アランミュジキーニこのメジャー部分を使わずに演奏している確かにアドリブソロ各奏者入れるには同主調への転調は無いほうがスムーズだ。なのでボク一度はこの転調部分を弾いてみたがやっぱりカットすることにした

今日は久しぶりに2時間ほどのお稽古タイムなった上記の内容ならば飽きずに集中力が続いたという意味でもある

2012年8月22日水曜日

2012年8月22日132



飾ってみた

今日はまずIndifferenceメロディだけ弾いてみるまだまだ滑らかさに欠けるのでこれを何度か繰り返すそれから今日は左手伴奏も入れてみるしつこく右手のメロディ練習をしたので以前よりはマシ演奏になってきたしかしどうにか弾けたというのと音楽としての完成度全然別の次元なので今度は左手伴奏だけを練習した

右手のメロディもっともっと滑らかな言ってみれば冷製ポタージュのような丸みを帯びたレガート演奏できるようになりたい。そこで今度は立ち上がって目をつむってメロディ弾く練習をしたこれをやるとボタン位置移動距離でしっかり把握できていない箇所が浮き彫りになるので特訓方法だと思っている

としきりやったので次はパリ空これと同じ事をやるつまり右手両手左手これらをなんどか繰り返すサビ前まではしつこく繰り返した効果が出ているけれど、サビからの特に後半はまだまだヒドイものもっと精進せねば。ボク譜面だとサビ一番最後で、アタマ戻る最後の和音ベースノートE#指定がある80ベースだったらC#キー列のカウンターベース使うのだろうが、72ベースではそのC#キー列が無いここはいきなりFベースまで飛ばすしかないかなあ?

最後にFrench Touch最初の16小節を覚えたので何度も繰り返し気分だけガリアーノウソウソ

2012年8月21日火曜日

2012年8月21131


PICCOLOのロゴ

昨日に引き続きガリアーノFrench Touch弾いてみる今日はまるでガリアーノアドリブソロ採譜したような中盤以降含め最後まで通して弾いてみたいやこれでは弾いたとは言えないな。譜面を見ながら書いてある音符をたどたどしく鳴らしてみたというのが正解だまだアコでは初見演奏など出来ないそれでも手元のボタン見るのは以前より少なくなっているので、こうして譜面を見ながら弾くのも少しはマシになってきた。

歌物違ってインスなので特に後半などは遣いに一定のというか、独特のクセ感じてそれがまたいかにもなので良い勉強になる今日いや今日も右手のメロディだけを鳴らしていたのだけどふと左手伴奏指定を見るとベースコードボタン自在に使い分けられている

E+Em7F#+amF#m7b5B+cdimB7b9こんなのがバンバン出てくる今のボクには全く手が出ないが左手ベースボタン任意に動きまわれる重要性は良く理解できたそこで次はベースボタンいろいろやってみることにしたスケール簡単なメロディなど。ふと思いついてアコ教本最初の頃に出てくる曲を左手のベーソロ演奏してみた

メリーさんの鉄道唱歌ドレミの歌、など以前より左手ベースが動けるようになっていたのが嬉しい最後にお決まりの二曲をメロディだけ弾いた両手で弾けるようにるのが目標だけど、まずは滑らかなレガート演奏できるようになりたい

2012年8月20日月曜日

2012年8月20日130



アコ on 

先日入手してから未だほとんど弾いたことのないリシャールガリアーノ曲集から好きなFrench Touch という曲のページ開いて最初の32小節繰り返し練習したこの参考YouTubeはここ。
http://youtu.be/dGlKmIMYuaw

練習しているとここでも、ははぁな~るほど、というような運びフレーズ随所に出てきて確かにこれはボタンアコ奏者が作ったロディだと確信したしかしそうは言ってもガリアーノだけあって、これを滑らかに弾くのは訓練だ結局のところは上級者向けというか熟練者向けなのだろうがなに構うものか。サックス始めたばかりの高校生の頃ポールデスモンド真似てTake5プープーやっていたことを思い出す

この曲集中ではたった2曲しか知らないのだけど、その数少ない知っているもう1つのSpleen後半はこれをシングルリードハーモニカ気分でメロディというかトップノートだけ弾いてみた間に入る右手コードなどは無視うむむ、いいだなあでもやっぱりピッチベンドがしたいなあと何度か蛇腹操作でそれらしくやっていたがむむ?ひょっとしてボタンキー微妙に動かしてピッチベンドできることを発見したトランペットなどのハーフバルブ同じ理屈だこれに蛇腹ハーフタンギングのようにすればピッチベンド効果が出そうだ

てなことで今朝はガリアーノ2曲を練習した最後にお決まりのパリ空Indifference練習した

2012年8月18日土曜日

2012年8月18日129


庭のアコ

さて今日も思いつきで開いたFisarmonica27これを練習していてちょっとだけ読めてきた何がそれはIndifferenceなどによく出てアコというか、それもたぶんボタンアコならではの運指パターンのこと。

ボタンアコCBAキー配列は抱えた時の真下方向短三度音程間隔並んでいるのだけど、27番はこれの上下パターンだったつまりディミッシュということになるのだけどタンアコ名曲などは伴奏コード通常のマイナーセブンスだったりするのにメロディはこのディミッシュパターン使うことが多い感じているこれはボタンアコならではの発想じゃないかな。

これを練習してから昨日思いついた右手での各種コード練習12キーそれぞれのダイトニックードアルペジオ鳴らしてみるしかしこれもカポタストパターン本日命名簡単に陥ってしまう

指の形ギター弾けるようになった人がジャズアドリブトライするとええとこれは音だったかなあフレット数えてるのを何度も見たことがあるどうやらボタンアコ似たような落とし穴あるようだ。ほとんど考えること無くダイアトニックコードアルペジオできてしまうもの

最後にお決まりのパリ空Indifference曲の進歩は遅々として進まない