2014年7月29日火曜日

2014年7月29日(火)466日目 詰まった時の落とし穴

左手がまだ覚えられない

今日も午前中にチャンスがあったので自宅和室にこもってブンチャッチャ。内容は昨日と全く同じ。本当は毎日出来たら覚えるのも早いし上達もするのだろうけど、いろいろ事情もあってなかなかそうも行かない。今週末は隔月ライブやパーティBGMを頼まれているので週後半は選曲しながらそっち気分になるだろうし。

てなことで、まあ演れる時に演れるだけのことをしておこうと相も変わらず亀の歩みのような進捗具合でブラッシュアップにはげむ。しかし時々だけど、今までスラスラと通過していたような箇所で詰まったりすることがある。するとなまじ今まで何も考えずに通過していただけに、あれれ?ここの左手はどんなだったっけ?になったりする。そうなるとイケマセン、あれ?アレ?だったりしてドツボにはまるとはこのことか。気を取り直して再演するとなんということもなく出来たりするのだけど、しかしこれでは、もし客前で何かに気を取られて詰まったりしたら容易に戻れないことになってしまう。要はそれだけまだタイトではないということなんだろうな。

そんなことを考えながら4曲1時間のお稽古だった。今日も汗かいたゼイ。密室だものなあ。

2014年7月28日月曜日

2014年7月28日(月)465日目 猛暑がちょっとだけ収まったぞ。

冷房なしの閉めきった部屋ではコレが強い味方

ラッキーなことに今朝は一気に気温が下がった。朝の気温でいうと4度くらい低い(30度→26度)。おまけに今日は自宅で音が出せそうなので、やれ嬉しとばかりにいつもの部屋にこもってブンチャッチャ~。

やることはいつもの通りなのだけど、それぞれの曲の重点箇所練習、例えばジュリエットならばTrio最後の8小節、IndifferenceならばTrio全体のスムーズさ、パリ空はメジャー転調後から戻るところまで、を特に繰り返して練習した。

パリのお嬢さんはだんだんと慣れてきてはいるが、まだ暗譜できていないので譜面を見ながら左右それぞれをバラして練習。

とちょうどこの辺りで1時間経過。知らずに背中や脇にグッショリと汗をかいていた。これ以上は集中できないので本日はここまで。

2014年7月24日木曜日

2014年7月24日(木)464日目 1週間ぶりだ

植え込みを譜面スタンド代わりに使う

先週の日曜日に月例のGIGがあって、宿題となっていた新曲やラテン曲をフルートでやったりしたので、気分がそっちに傾いていたせいもあってアコのお稽古は一週間ぶりだ。おまけに月曜からも暑さは続いていて、それもボクの苦手な湿度の多い超蒸し暑い日々なので、余計にアコを練習しに外へ行こうという気にならない。

今日はいつもの木陰で1時間練習してきたが、、このすぐそばに駐めたクルマの外気温計は38度。走り始めて道路に出たら39度となったから、今日がいかに暑いかよく分かる。さっきチラッと聞いたニュースだと明日はもっと暑くなるとか、、、、ヒェ!

てなグチはともかく、アコのお稽古はいつもと同じ内容で、まあ1時間は暑くても集中できる限度かも知れない。パリのお嬢さんの右手と左手も結構慣れてきた。でもまだ暗譜というか記憶できない、特に左手がね。なので両手合わせての練習はまだ始めていない。

2014年7月17日木曜日

2014年7月17日(木)463日目 日向の中で立奏するのはなかなかキビしい。

このシチュエーションならミュゼットは似合うんだけどね

今日も午後の1時間ほどはいつもの場所でアコ練習。気温は昨日よりマシで外で35度。でもこの場所自体が高台にある林の木陰なので吹いてくる風は結構乾いていて気持ちがいい。

ただ、後半やったパリのお嬢さんはまだ覚えてないから譜面を見る必要がある。譜面台とかは持って行ってないので、ベンチに広げたアコのソフトケースで風を遮るようにして譜面を広げて、そこで見ながら立って演る。しかしこのベンチは木陰じゃなくて日向の中なので、譜面を見ながら練習というのは日向の中で立っているのと同じなのだった。20分が限度だった。

でもやっぱり楽しいIndifferenceとかジュリエットとかパリ空を再び木陰でブンチャカやっていたので今日のトータルは70分ほどの屋外お稽古タイムだった。

2014年7月16日水曜日

2014年7月16日(水)462日目やっぱりお稽古は午前中が最適だ。

扇風機があるだけでもありがたい

事情があって最近はなかなか屋内練習が出来なかった。もっと言うとやるなら午後に限られたのだけど、午後は家の中が太陽に照らされて室温30度超えているので、エアコンがないととてもじゃないが閉めきった部屋には居られない。

今朝は音出しオッケーになったので、いそいそと部屋を閉め切って扇風機だけ当ててブンチャカやっていたのだけど、やはり午前中はしのぎやすいし、おまけに頭も冴えているので練習にはもってこいだ。

当然、一番要練習でもあるパリのお嬢さんを中心に右手、左手とそれぞれに練習を繰り返したが、右手のメロディに関してはほぼ覚えつつある。左手の伴奏も少しずつ慣れてきたが、まだ覚えるまでには至らない。

後半はお楽しみを兼ねたブラッシュアップで、いつものIndifference。メロディをただ棒弾きにするんじゃなくて歌うように心がけながらブンチャッチャとやると実に楽しい。なんでもこのくらいのレベルになってくると演奏そのものが楽しくなる。

ジュリエットもほぼこのレベルで楽しく弾けるがまだ一瞬詰まったりするところもある。あ、これはIndifferenceも同様だ。

パリ空はまだ練習段階、とくに後半のメジャー転調後のスムーズさがいまいち不足している。とまあ今日も楽しく1時間の室内練習だった。

2014年7月14日月曜日

2014年7月14日(月)461日目いつもの場所でなんとか1時間

ここの気分はヨーロッパ

梅雨だったり台風だったりバイトだったりラテンだったりと(詳細省力(^^ゞ )いろいろあってアコのお稽古がちょっと空いてしまった。今日も午前中に激しい雨が降り、これじゃあ今日は無理かなと思っていたのだけど、午後になったらグングンと青空が広がり、よし!これなら行けるぞ!

てなわけでいつものお気に入り練習場所へ。そこはご覧のような素敵な建物の横に広がる人工林の木陰だ。高台にあるので前回行った場所のようなジメジメした感じはないし、吹き抜ける風は爽やかだ。ただしやっぱり午前中の雨のせいで足元が濡れている。

まあそれでも練習時間が出来たことに感謝しつつ、いつものようにジュリエット、Indifference、パリ空、ドナウ川、と来てから譜面を見つつパリのお嬢さん。右手左手それぞれバラバラで。まだ両手合わせては弾けない。

しばし没頭していたのだけど、そのうちむき出しの腕が汗ばんできて、おまけに何かの虫に刺されたみたいでプツプツと痒くなってきた。でも蚊ではない。うむむむ、時計を見たらまだ40分しか経過していない。

腕のことは我慢して、再びさっきやったブラッシュアップ曲を稽古する。がしかしだんだんと集中力が切れてきた。気温も34度あるし、汗と虫刺されで腕は痒いし、いくら木陰でも喉は乾いてきたし、、で本日終了とした。約1時間だった。

2014年7月8日火曜日

2014年7月8日(火)460日目 蒸し暑さに負けた。


今日の午後はジムに行ったので、その帰りに寄ったこっちの公園は久しぶりだ。ジムの近所なのだけど、さっきまで無酸素トレーニングで負荷の大きいものを扱っていたので、いきなり弾き始めると指が上手く動かない。まあ、そんなことは承知でやってるのだけど、少なくとも1コーラス目くらいはボロボロだ。

しかしまあそれでもなんとかいつものようにジュリエットとIndifferenceを弾いて、さてパリ空という辺りでなんだかとっても演りにくいことに気がつく。指や腕がネットリとして首筋や胸元までもが汗をかいている。いやこれ汗なのか?

なんか体中が結露して水分が付着している感じだ。今日は朝の内に雨が降ったりしていたが、いまのところは大丈夫そう。日差しは全くないが気温はアスファルトの駐車場で35度。公園内だと多分32度くらいだろう。しかし日差しが無いのにこの気温、おまけに湿度は間違いなく70%以上ありそう。

それでも何とかパリ空を練習しようと数回弾いてはみたのだけど、もうイケマセン、不快指数マックスという環境で集中力も何もあったもんじゃない。こんなところで長居をしても無駄なのでサッサと切り上げることにした。なので本日の野外演習は20分で終了となった。

2014年7月5日土曜日

2014年7月5日(土) 459日目 今日も室内閉じこもり


今日も室内練習。雨は大丈夫そうなので出かけても良かったのだけど、今日は朝から出ていたので、夕方、改めて出かけるのが億劫だったからだ。別に単純労働作業に出かけるわけではないので、集中力というか気力、あるいはモチベーションが高く無いと楽器の練習にはならない。

というわけで出かけるのは止めたものの、ちょっと時間があるし練習はしたいので、蒸し暑い日ではあったが日差しもないのでなんとかなるだろうと、エアコンの無い和室に閉じこもって1時間ほど練習した。

内容はいつもと同じ。Indifferenceとジュリエットは比較的気持ちよく演奏し、まあたんなるブラッシュアップというか慣れを得ようというつもり。それでもジュリエットの最後の8小節とか、Indifferenceのサビ後半とかはまだまだ未熟だ。

パリ空とパリのお嬢さんは純粋に練習気分。前者は暗譜しているのでどこでも練習ができるが、後者はまだ譜面を見ないと、特に左手が情けない。右手のメロディは覚えつつある。が、運指でまだ迷うところもある。この辺は結果オーライの精神で乗り切っちゃうつもり。


2014年7月3日木曜日

2014年7月3日(木)458日目梅雨日は室内練習が似合う

外は雨

久しぶりに室内練習。やっぱりデリケートな部分の練習は室内のほうが注意散漫になりにくいので向いている。特に今日みたいに雨の日は遮音効果もあって余計に没頭できる。

とは言うものの、あれこれ雑事の間を縫ってのお稽古タイムなので全部で50分ほど。今日はパリのお嬢さんの右手、左手練習が中心。左手の例の難所も一応譜面通りに上下移動させている。ギコチナイけどね。

あとはいつものジュリエット、Indifference、パリ空、ドナウ川、をおさらいのつもりでアッサリと。とは言ってもまだまだ未熟なんだけどね。

2014年7月1日火曜日

2014年7月1日(火) 457日目 木陰練習生

すっかり森のアコーディオン(^^ゞ

今朝もいつもの場所で9時半からブンチャカ始めた。いつものようにIndifferenceとジュリエットで30分。木陰で立って弾くのだけど爽やかな風がとても気持いい。

それからパリ空。これもやっぱりいつものようにこの曲だけでほぼ30分。片手ずつ演ると問題ない場所で、両手で弾くと間違えやすいところがあるので、そういうところを何度も繰り返す。

最後に譜面台をセットして譜面を見ながらパリのお嬢さんを左右それぞれ別に練習。これを約20分、それからアコをしまいプラフルートでパルティータなどバッハを30分。なんだかんだで合計2時間の木陰ミュージシャン、いや違うな、木陰練習生だった。