2012年8月9日木曜日

2012年8月9日123


グリル開けてみた綺麗なものだった

まずはスケール練習やっぱりアコフランス音楽3基本だと思うつまり3拍子だし3連符わけだこれはジャズ4基本なのに対して特にそう思うというハナシなのでスケール3連符弾く3連符8音符では運指に違いが出るのだけどボタンアコ場合はその違いがピアノアコよりも大きいように感じる

例によって1列目から2列目からのと3列目からのパターン滑らかになるまで何度も練習するこの3パターン以外は始まる場所ズラすだけなので運指練習はこれだけでOK

それから今日はFisarmonica1番2番3番を、これもただ弾くだけではなくて滑らかに弾けるまで何度か繰り返して練習した

昨日はお楽しみコーナー特集曲のメロディ弾いて遊んだので今日はどれかに集中して練習しようと考えどれにしよ?やっぱりIndifferenceだよね、ということでこれメロディ繰り返して練習した

両手合わせるのはとても下手なのだけど、そろそろこの伴奏練習もしたいのでテンポ落として左右を合わせる練習もしたこの曲は前半のマイナーキーパートコード簡単なのだけどメジャー転調してからの動きは初心者にとって結構難しいGB74飛びならまだしもGF#75飛びなんかインテンポ間違わずに押さえるのにはもっと慣れないといけない

それからこの曲は最後のほうでAmC#dimG、という進行が出てくるのだけど残念ながボクPiccoloにはC#キー無い一番下のDb行けばあるにはあるがいくらなんでも一瞬にして反対側端っこのボタン使うなんて出来ないなのでC#dim代理コードとしてC7代用することにしていた

話変わって昨日書いたアーノ譜面集Spleenなんて曲はシンプルメロディなのだけど伴奏のコードほうは相当凝っていてこれはもうまさしくジャズだ。しかしそんな凝ったコードアコ左手でどうするのかと今日ちょっとだけやってみた

コード進行
Am7Am6/EDm7Dm7/ABm7b5E7

これをアコ左手で表現するには
A+cE+a dim D+f A+f B+dm E+e7

この左手ボタン構成音は
ACEGEACEb DFAC AFAC BDFAb EG#BD 

本来の指定コード構成音
ACEG EACF# DFAC  ACDF BDFA  EG#BD

ふ~ん、そっかぁ、こういう考え方でいいのかじゃあC#dimC#+dimにすればいいのだな。このC#ベースAカウンターベースで鳴らせばいいのだ

しかしこうやって考え始めるとフリーースじゃなくてもいろいろ出来るのだなあストラデラベースってすごいなあ

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