この2ページ目にあたるB Section がいかにもミュゼット風な八分音符や3連符でできていて早くそちらも弾きたくなる。A Section はシングルリードのハーモニカ風な音色が哀愁漂って似合いそうだが、このB Section はMM のミュゼットトーンが良く似合う。
ところで恒例のモントーバン、たまにはこちらの曲名も正しく書いておきますが、 Flambée Montalbanaise (モントーバンの火)ですけど、運指の参考にしようと、お気に入りに入れておいた中国人アマチュア女性の弾く運指を分析してみたら、あらら、これはキーボード(ボタンボードというのか?)の配列が C systemではなく B systemのものだった。
両者のキー配列がどう違うのかをwikipediaで調べてみたら、レイアウトの外側の3列がC system と B system は鏡のような関係であることが分かった。つまり外側に C (ド)が来るのが C System、 B(シ)が来るのが B system なのだった。なるほどね。
ついでにボクが弾いてる譜面のアレンジより、彼女が弾いてるメロディのほうがカッコいいので、彼女の運指(B system)を頭の中でC systemに翻訳しながら、いくらか真似することにした。
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