長さ調整が出来ない左手ベルト。
使っているうちに自然に伸びるのか?
今日もモントーバン。いやもうこのメロディには惚れ惚れ。何度もトライしてどうにか1ページ目のCm部分の32小節を繰り返し練習した。2ページ目は間奏というか、Cmajorに転調する部分だけどちょっと弾いてみたら、ははぁ、これはジャズのアーティキュレーションを導入して読まないとイケナイな。これをベタ読みして弾いてるアコ奏者がいるけど、ここはバップ風というかジャズスキャット風なアクセントが必要だ。フルートならなあ、結構それらしく演奏できると思うのだけど、ボタンアコではまだまだヨチヨチ歩きの演奏なのが歯がゆい。
後半は今日も教本から左手練習と両手のコンビネーション練習。左のベースやコードボタンを音を濁らさずにクッキリと鳴らすのは、これまた指のトレーニングが必要なことを実感する。
午前中に練習を終えてお昼を食べ終わったらパリからボタンアコのテクニック教本が届いた。全部フランス語だ。当たり前か。
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