2012年4月14日土曜日

2012年4月14日36日




ではさっそくこの2代目Hohnerピコちゃんを紹介していこう右手メロディG-G-G-Gのオクターブ62ボタン、実質37音5列Cシステム左手伴奏側6列12キ72ベース。なので一応これで全てのキー伴奏可能だ重量はベルト6.9キロこれでもかなり小型軽量モデルには違いないアコ重量はリード枚数で決まるのでMM二枚リーというのは軽量モデルという意味。狙いはミュゼットだしね。


この機種Piccoloいつ頃の生産かネット調べてみたが正確には分からなかったただアメリカ歴代のホーナーボタンアコ収集しているサイトがあってそこにはこのPiccolo紹介されていその年代別紹介から推測すると1970前後だろうか。


フランス代表する名人リシャールガリアーノ1950から1965までに製造されたアコーディオン最も素晴らしいてな発言をしているのだけどこれは当時の楽器職人が良いシゴトをしているという意味だと思うが、これはアコーディオン限らずでサックスでも全く同様のことが言えるアメセル値打ちは当時の楽器組立職人の他ならない


というわけで今朝はこの5列ボタン駆使しながら使かもしれないけどたっぷりとスケール練習をしたその他にも今朝はアコ関する面白いネタがあったのだけどそっちは本家の日記に記した

0 件のコメント:

コメントを投稿