なかなか派手なベルトだ
このピコちゃんには専用のトランク型のハードケースと、写真のような派手な金糸の刺繍で華やか気分の背負いベルトが付いていた。このベルトは、おそらくHohner純正ではないと思うが、長さの調整はもちろん、背中への当り具合などを微調整できるようになっていて使い勝手が良い。重量物ベルトとしてのクッション性も良いし、刺繍の柄も見た目に洒落ている。
今日は左手のベーシック練習を教本に沿ってやったが30分ほどで飽きてきたので、後半はYouTubeで見たAlain Musichinのビデオに刺激されてDominoを演奏してみた。この曲はメロディも伴奏も割合簡単なのだけど、左右のコンビネーションはうまくいかず、練習というより楽しみ気分優先だったので、右手でメロディだけを弾いて楽しんだ。(ちょっとローランド・カーク気分になってしまうのはジャズ屋ゆえか?)
右手だけといっても単音のメロディばかりじゃなくて、和音は出てくるし、後半には例の、いかにもミュゼット気分の3連符や分散和音の繰り返しはあるしで、弾いていて楽しい。しかしボクはどうしてこうも伴奏が伴う演奏が出来ないかなあ、、簡単な筈なんだけどなあ、、、ブツブツ。
今日は午後にも同じような練習時間を取った。
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