2012年6月30日土曜日

2012年6月30日(土)99日目



「パリの空の下」と「アンディファラン」


ここ数日、なにかと雑用が重なり練習時間が取れなかったが、今朝はお稽古再開。内容は「パリの空の下」と「アンディファラン」。この二曲の楽曲演奏練習のみ。


とはいっても左手の伴奏も入れた練習は「パリの空の下」だけで、「アンディファラン」のほうは右手のメロディだけの練習だ。なにしろ最終目標がストリートでの立奏だったりするから、手元を見ないのは勿論のこと、誰かに話しかけられたり、何かに気を取られたりしても、それで演奏に支障が出たりしてはイケナイのだ。まあこれは理想論ですけどね。


てな訳で、基礎練習など一切無しで、この二曲の演奏練習だけをした今朝の90分でした。いや、80分かな。

2012年6月26日火曜日

2012年6月26日(火)98日目



ベルト端と、金具と、アコに付いたネジ穴

今日も曲練習。いつものようにIndifference、ちょとだけ思い出せないところがあったけどほぼ全部覚えた。といってもこれは右手のメロディのハナシ。


伴奏も入れた練習はLe Bal De La Marine、Aパートはいいんだけどメジャーに転調するBパートになってからの左手の移動が大きくて、そういう意味で難しい。左手のベルトを緩めたので移動は前より楽なのだけど、ん?ちょっと緩すぎるかも。


「パリの空の下」もやってみる。う~む、だんだん左手ベルトの緩すぎるのが気になってきた。


気にしながらも「ラヴィアンロース」これは4拍子というか<ベース、コード、ベース、コード>の2Beatで伴奏するので蛇腹の動きもそれに合わせるからベルトの緩みがますます気になってきた。


そこで曲練習を止めて、左手ベルトの上端を外し数ミリきつくなる位置に穴を開けてメジ止めした。その分だけベルト端が余ってくるわけだけど、ご覧のようにベルト端にはミシンが掛かっているのでほんの1ミリか2ミリしか切り落とせなかった。


取り付けてみたらちょうどいい具合に感じたのでひとまず成功というところ。しかし一昨日緩めた時は1cmくらいと書いたが、実際にはそんなにも緩くなってなかったと思うので、左手ベルトの長さ調節にはスポーツ自転車のサドル位置を決める時のような慎重さが要るということだろう。数ミリ単位でやりましょう。

2012年6月25日月曜日

2012年6月25日(月)97日目



そろそろ100日目が近くなってきたので、ここらでベーシック練習をいったんお休みにして何か曲を完成させようと思い始めた。


今まで聞きかじりならぬ弾きかじりみたいに遊んでいた曲はいくつもあるが、ちゃんと伴奏も入れてイントロからエンディングまで弾けるものは一曲もない。


そこで今日は何か曲を取り上げて、と思ったのだが、やっぱりまずはIndifference、これは全く右手だけなのだけど、やっとどうにか8割方覚えたのであとはこれをいかにズムーズに弾きこなすかといったところ。しかしこの曲を実際に演るのだったら自分で伴奏を入れるより、ベースやギターを入れてトリオ編成で演奏したい。


じゃあ自分で伴奏も入れたストリート演奏ならば、その時の曲は何なのだ?と自問して、La Bal De La Marine と自答した。そこでこの曲の練習。右手のメロディは覚えたので左手の伴奏をマッチングさせる練習だ。左手のベルトを加工して緩めたので手首の上下移動も楽になった。ちょっと緩すぎるか?


しかし仮にどこか外でアコを弾けば、絶対に期待される曲ってあるんじゃないか?そうなればコレだよねえ、というので パリの空の下。コードだけならまだしも、ベースの指定音が難しかったりするので、まずは単純に<ルート、コード、コード、>のブンチャッチャで伴奏することにした。単純に、と言うのはベースがルートだけということ。5度上ならまだしも、コードを入れながらベース音だけ半音下降するなんてのは難しいんだよね。

2012年6月24日日曜日

2012年6月24日(日)96日目



24番と25番

いつものようにFisarmonica、今日は右手も左手も16分音符で書かれている24番と25番。ただし譜面のように左右同時には出来ないので右手だけ、左手だけと分けてやった。両方同時に鳴らすとユニゾンではなくて短三度でハモるように書かれている。


しかし右手はともかく、これだけ左手のB.S.が出来れば充分だよなあと思いつつ一応最後までやったのだけど、こういう風に左手のベースをあれこれ鳴らそうとするとどうしても手首そのものを上下にスライドする必要がある。それには今の左手のベルト長ではキツ過ぎて手首がスライドできない。


前にも書いたように、このHohnerのPiccoloモデルは左手バンドの長さ調節というものが出来ない。中古で買ったので前任者の長さに合わせてスッパリと切って取り付けてある。短くするにはベルトを切ればいいのだけど、これを長くするにはどうしたらいいか?


しばし考え、アコ本体に取り付けてあるベルト端の位置そのものを動かすことにした。止め方は木ねじ2本で金具の上から留めてあるだけなので、これを外して1cmほど手前に付け直し、ベルトの緩みが出るようにした。


ねじ込むときに思ったよりもアコの本体材質が柔らかいことに気がついた。というかトルクのかけ過ぎだったのだろう。簡単にねじ込めたのはいいが、本体にヒビが入ってしまった(泣)。なのでもう一本のネジは慎重に細いドリルで穴を開けてから取り付けた。


皆さんもアコ本体にねじ込む作業などの時は、ぜひ気をつけて慎重にやってくださいね。
底面側なので目立たないのがまだしも

2012年6月23日土曜日

2012年6月23日(土)95日目



Valse des Niglos


今日はあまり時間が取れなかったので覚えてるかどうかの確認を兼ねてIndifference、Cパートの最後の運指がまだあやふやだった。


それからFisarmonicaをちょっとだけ。重音の20番を避けて21番と23番の分散和音練習。コードネームが分かっていると押さえる音に迷いは無いのだけど、自己流で押さえると指示してある指番号と違うことが多く、それはつまりボタンアコの運指パターンに慣れていないことを意味する。なので、その辺りを重点的にやった。


それから今日は Valse des Niglos(ハリネズミのワルツ)。写真の通り、譜面はシンプル。コードもシンプル。でもこれを哀愁漂う演奏に仕上げるにはもっともっと時間が必要だ。例えばこういう風なね。
http://youtu.be/S_1q7Q5DX78


2012年6月21日木曜日

2012年6月21日(木・夏至)94日目





相変わらずの梅雨空だが今日は夏至。昨日の総復習気分は今日も続いていて、本日はFisarmonicaの11番から19番までをやった。しかし昨日と違って時間が掛かってしまったのは後ろのページほど練習頻度が少ないのと内容も難しいからだろう。特に左手のB.S.が出てくると途端に学習が遅くなる。


どうせなら20番までやりたかったのだけど、20番はいきなり重音というか複音なのだけど、シングルトーン以外は読み慣れていないボクにとってこういう譜面は読むのがシンドいので20番はパスした。あそうそう、以前パスした16番の華麗なカデンツァ部分もスルーした。左右連携で登って降りてを聴かせるところ。


最後にIndifference、Cパートの最後のほうがまだ覚えきれていない。気がついたら2時間を越していたので本日のお稽古はこれまでとした。

2012年6月20日水曜日

2012年6月20日(水)93日目



Fisarmonica


台風は去ったが秋のように台風一過とはならず相変わらずの梅雨空が続いている。台風とは何の関係もないが、ボクのほうも気分一新でFisarmonicaを1ページからきっちりと復習する。


左右同時は苦手なので、右手だけ左手だけの練習だが、リピートするところもきっちりと守り左手のB.S.も練習した。3ヶ月にしては大して上達していないと書いたが、集中力が途切れること無く一気に10番まで出来たので、それなりに進歩はしているのだろう。


後半は今日もIndifference、覚えるために繰り返してやっているのだけど、運指でどうしてもつまづいてしまうところがある。それと4拍子で書かれた譜面を見てValseに変えて弾いているのだけど、なんかフレーズのアーティキュレーションで納得いかないところがある。どちらも要研究だな。

2012年6月19日火曜日

2012年6月19日(火・台風接近中)92日目



夏は扇風機

このお稽古日記を書き始めた時は、椅子に座って足先だけをヤグラ炬燵に突っ込んでやっていたのに、今や扇風機の登場だ。季節は巡って、しかしその割にはアコのほうは上達していない気がするが、たぶんそれは気のせいだと思いたい。


さて今日はFisarmonicaの23番をやった。いきなりなので譜面を見ながら音符通りに弾いたが、これも分散和音練習なので後でコード名を書き添えておこう。分散和音練習ではあるが13番のようにどんどん転調しているわけではなくて、主にダイアトニックコード群のようだ。


ベーシックはこれだけであとはIndifferenceの曲練習をした。この手の曲は3つのパートに分かれていることが多いのだけど、今日でAとBのパートをほぼ覚えた。残るは長調に転調するCパート。これも8割がた覚えたがまだ完璧ではない。


今のところは取り敢えずインテンポでつっかえること無くメロディを弾くことを優先しているが、そろそろ左手の伴奏を入れる練習も始めるつもり。

2012年6月18日月曜日

2012年6月18日(月)91日目





月曜日なのでまたベーシックな練習を始めようとFisarmonicaを開いて、18番と19番、やったはいいが何かあまり集中できない。音符は見間違うし指番号は見失うし。あれれれれ?


いつも一階のこの部屋でアコを鳴らしているのだけど、なるべく近隣の騒音にならないようにと部屋の窓や入り口は閉めきってやっていた。それが今日は太陽こそ出ていないものの、湿度は高く気温も27度以上になってムシムシしている。


どうやらこの不快指数が集中の妨げになっているようだと気づき、ならば基礎練習はお終いにしてモントーバンをちょっとだけ。それからもう少し真剣になってIndifferenceの曲練習をした。今日はこの曲の分散和音的なBパートを集中して覚えるまでやった。


今日のお稽古は、前半の乗らない基礎練習も含めて全部で90分ほど。今度から扇風機を用意しておこう。

2012年6月17日日曜日

2012年6月17日(日)90日目




さて今日でアコを手にしてからちょうど90日。これまで実際に3ヶ月練習したわけだけど、全く新たに始めた楽器で3ヵ月目というのはこんなもんだろうか?

ボクは自慢じゃないが万事不器用で要領が悪い。だから何でも人の倍、とは言わないが、人よりも多くの時間が掛かるということは、これまでの人生で学んで理解している。

今日もFisarmonicaから始めたのだけど、ふと思いついて最初の頃クドイほどやっていた Flambée Montalbanaise(モントーバンの火)を弾いてみたら、あらら、全然弾けないではないか。指さばきも大して上達したようには思えず、期待したほどの達成感も得られない90日目となった。

ましかし、物事の進歩状況をグラフにすると右肩上がりの直線ではなく対数グラフのようだというじゃないか。もしくは進歩と停滞が交互に現れる階段状とも言うし。

てなことで簡単に諦めないのは自分の取り柄だと思っている。しかしそれにしてもボタンアコ(CBA)の練習90日目の他の人たちはどんななのだろう。

2012年6月16日土曜日

2012年6月16日(土)89日目



Easy Accordion Solos

今日はベーシック練習なしで、開きっぱなしで置いてあったIndifferenceの譜面を見ながら弾いた。今日はいつものように右手のメロディだけじゃなくて左手で伴奏も入れる練習をした。いつ弾いても良い曲だなあと思う。


その次はLe Bal De La marine、これもシンプルな曲だけどなかなか素敵だ。これも右手、両手、左手と練習した。


さて、なにか他の曲も弾いてみようと写真の譜面集Easy Accordion Solosをパラパラと開いてみる。Brise Napolitaine があったのでそろそろと弾き始めたが耳に覚えのあるメロディとはアレンジが違っていてピンと来なかったので止め。


Dominoを弾く。これは知ってる曲なので細かい部分は自分で勝手に装飾音符を入れたりして遊ぶが、左手で伴奏も入れようとするとたちどころにヨタヨタになってしまう。


Plaisir D'Amour を弾いてみる。あれ?どこかで聴いたことのあるメロディだ。どっちが元曲か知らないけど、たぶんこれをパクったヒット曲があったはず。でも弾いてみてあまり面白くない。


La Vie En Rose を弾く。やっぱりいい曲だなあ、Valseばっかり弾いているので4拍子が妙に新鮮だ。そうだ、明日はC'est Si Bon を弾いてみよう。あれも好きな曲だし。


てな感じであれこれ弾き散らかして遊んだ今日の2時間でした。あまり練習にはなってないと思うが、たまには遊ばなくっちゃね。

2012年6月15日金曜日

2012年6月15日(金)88日目




今日もFisarmonicaから始めた。17番のEbメジャーなのだけど、途中で運指番号が怪しい箇所がある。もっと推理すると、問題なのは指番号ではなくて音符のほうだと思える。


キーがEbなので基本的にbが3つあるわけだけど、例えば「ここはEbではなくてナチュラル記号が入ったEなのじゃ?」というような疑いだ。しかしなにぶんこの本自体がメソッドなので敢えてそれを指示している可能性もある。


そのためには前後のメロディやコード進行の妥当性も考えながら判定する必要がある。けれど楽器を抱えて練習気分でそれをするには荷が重い。そうこうするうちにすっかり気分が萎えてしまった。


そこでこれならかなりスイスイと弾けるようになっている練習曲1番を弾いて、沈みかけた気分を持ち上げた。


昔、ジョージ・ベンソンが来日した際に、若きギタリストたちへ何かアドバイスをと請われ「すでに出来るようになっている練習をいつまでもやっていてはいけない。出来ないことこそ練習すべきだ。」と答えた。まさしくその通りなのだけど、出来るようになっている練習を取り上げて練習するのも今日のような場合には大きな効用がある。


というわけでスラスラ弾けた1番の後は練習曲を止めて、Indifferenceの曲を練習した。練習というか、何度もメロディを弾いて気分良く浸った。まあでもこれも練習にはなるだろう。

2012年6月14日木曜日

2012年6月14日(木)87日目



ビビってしまった部分

今日のFisarmonica は13番の分散和音から。昨日、それが何のコードか分からないとあまり意味が無いと書いたところだ。したがってまずは何のコードをやらそうとしているのかを考えてから弾いてみた。

すると単に音符を指番号を見ながら追いかけて弾くより断然スムーズに弾くことができた。やっぱり弾けることと理解するということは違うってわけだな。

この練習曲の後半はどんどんコードチェンジしているのだけど、音から拾って解明してみると、
B7,Em,C#,F#m,Eb7/Ab,F7/Bb,G7,C,Em,(?),B7,Em,Am,~
てな内容だと分かった。しかしこの(?)部分につけるべきコード名が分からない。手がかりとなる分散音は下からEF#CE(ここから下がって)CF#ECF#ECと一気に2オクターブ以上下がってくる。つまりEF#Cだけなのだ。考えられるコード名はいろいろあると思うけど、上記のコード進行中なら何になるんでしょうねえ?F#m7b5の(1.b5.b7)かなあ?あそういうことにしておこう。

どうもこれ書きながら解明したりしてますが、そんなわけで、なるべく内容を理解しつつ15番までやったが、15番の最後の15小節(写真)をパッと見て集中力が切れた。ムツカシソ~。

ここまででちょうど1時間。後半はいつものように曲練習タ~イムなのだけど、今日は「パリの空の下」、これの転調するところまでの36小節だけを右手、両手、左手で練習した。