ベランダのブーゲンビレアと共に。
次はFrench Touch。譜面で言うと7ページもあるのだけど、その1ページちょっとの32小節を繰り返して練習した。もちろん右手だけ。
それからIndifference、最初にメロディだけ練習して、次に左手も入れて両手の練習、それから左手だけ練習して、最後にまたメロディを今度は目をつむったままで演奏してみた。だいたいいけるが最後の部分で右手のコードで動くところが目をつむったままでは出来なかった。覚え方が足りないということだな。
次にパリ空も同じように練習して最後は久しぶりの Passion。譜面は最後のパートがAメジャーに転調しているのだけど、アラン・ミュジキーニはこのメジャー部分を使わずに演奏している。確かにアドリブソロを各奏者が入れるには同主調への転調は無いほうがスムーズだ。なのでボクも一度はこの転調部分を弾いてみたが、やっぱりカットすることにした。
今日は久しぶりに2時間ほどのお稽古タイムとなった。上記の内容ならば飽きずに集中力が続いたという意味でもある。
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