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歌物と違ってインスト曲なので特に後半などは指遣いに一定のというか、独特のクセを感じて、それがまたいかにもなので良い勉強になる。今日は、いや今日も、右手のメロディだけを鳴らしていたのだけど、ふと左手の伴奏の指定を見るとベースとコードのボタンが自在に使い分けられている。
E+g(Em7)、F#+am(F#m7b5)、B+cdim(B7b9)、こんなのがバンバン出てくる。今のボクには全く手が出ないが、左手のベースボタンを任意に動きまわれる重要性は良く理解できた。そこで次はベースボタンでいろいろやってみることにした。スケールや簡単なメロディなど。ふと思いついて「アコ教本」の最初の頃に出てくる曲を左手のベースソロで演奏してみた。
メリーさんの羊、鉄道唱歌、ドレミの歌、など。以前より左手ベースが動けるようになっていたのが嬉しい。最後にお決まりの二曲をメロディだけ弾いた。両手で弾けるようになるのが目標だけど、まずは滑らかなレガートで演奏できるようになりたい。
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