飾ってみた
今日はまずIndifferenceをメロディだけ弾いてみる。まだまだ滑らかさに欠けるのでこれを何度か繰り返す。それから今日は左手の伴奏も入れてみる。しつこく右手のメロディ練習をしたので以前よりはマシな演奏になってきた。しかしどうにか弾けたというのと、音楽としての完成度は全然別の次元なので、今度は左手の伴奏だけを練習した。
右手のメロディももっともっと滑らかな、言ってみれば冷製ポタージュのような丸みを帯びたレガートで演奏できるようになりたい。そこで今度は立ち上がって目をつむってメロディを弾く練習をした。これをやるとボタン位置や移動距離でしっかり把握できていない箇所が浮き彫りになるので、良い特訓方法だと思っている。
ひとしきりやったので次はパリ空でこれと同じ事をやる。つまり、右手、両手、左手、これらをなんどか繰り返す。サビ前まではしつこく繰り返した効果が出ているけれど、サビからの特に後半はまだまだヒドイものでもっと精進せねば。ボクの譜面だとサビの一番最後で、アタマに戻る最後の和音にベースノートがE#の指定がある。80ベースだったらC#キー列のカウンターベースを使うのだろうが、72ベースではそのC#キー列が無い。ここはいきなりFベースまで飛ばすしかないかなあ?
最後にFrench Touch、最初の16小節を覚えたので何度も繰り返し、気分だけはガリアーノ!(ウソウソ)
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