頑張れニッポン
それからまたも左手の半音階を練習したのだけど、どうもこのFisarmonicaに書いてある運指では跳躍の幅が大きすぎてボクには実用的と言えない。もうちょっとコンパクトに出来ないか考えてみよう。
こういうふうに教則本を見ながら、そこに書いてあることだけに集中するのは、自分でアレコレ考えながらやるのとはまた違ったトレーニングになる。
後半のお楽しみタイムはパリ空を練習した。イントロから始まって転調して。また戻ってカンデンツァで終わるまでを通して、左手の伴奏ブンチャッチャ練習、右手のメロディとコード、装飾音などの練習。でもまだ両手を合わせてはいつものところだけしか出来ない。
飽きてきたので昨日初めて弾いてみたパリのお嬢さん(Mademoiselle de Paris)。これをとにかく譜面通りにメロディだけ弾いてみたのだけど、なかなかイイね。アメリカのスタンダードソングなどは平行調(Dm→F)に転調することが多いのに対して、フレンチソングは同主調(Dm→D)に転調するのが新鮮だ。
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