10月でも30度!
今日は以前やった3連符で7thスケールを上下するというのから始めた。しばらくこの手のメカニカルな練習をやってなかったので新鮮に思える。右手だけなのだけど、滑らかに、次第にテンポを上げながら、12キーで往復した。
それからモントーバン。これをとにかく少しでも滑らかになるようにメロディ練習。不慣れなサビ部分と転調後のBメロも練習する。こっちは自分の記憶しているものすら怪しいので譜面を頼ってたどたどしく。しばしこれをやってから今度は左手だけの練習。
ひとしきりやったらすでに1時間経過。ここでハリネズミ(Valse des Niglos)に移る。これも右手のメロディ練習。それから左手の伴奏練習なのだけど、昨日書いた経過和音省略はもったいないよとのアドバイスをメールで貰ったので、ベースが半音上昇する本来のコード進行にトライしてみた。
G→G#dim→Am7、をG→G7→Am、にしてしまうと書いた部分のことだけど、アドバイス通りにG(G,g,g)→G#(・G#,ddim,ddim)→Am(A,am,am)で弾こうというものだ。
トライはしてみたが、今のボクの実力ではハードルが高すぎるようで、ここの部分でつっかかってしまって全体の流れが壊れてしまう。一応、どうせ凝るならとAmもAm7(A,c,c)にしてみたことも余計だったかもしれないが。
ということで半音進行の値打ちは理解してますが、まずは簡単な流れで全体を演奏できることを目指すようにします。(to Zさん)
最後になって本日最初のメカニカルトレーニングが面白かったので、これをフレンチ奏法(親指を使わない4本指)で再挑戦。どうせ7thスケールならと、ついでにオルタードスケールでもやってみる。
それから左手でワルツの伴奏を入れながら、右手で7thスケールをやってみたら、あらら難しいというか、左右のタイミングをピッタリ揃える良い練習に成ることが分かった。これは面白いと思ったが時間切れ。次回もこれをやってみよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿