2012年10月18日(木)169日目
今日はモントーバンから。少しずつ慣れてきてはいるが、この曲はまだ最初の32小節しか覚えていないので、それ以降の16小節とTrioの転調部分を重点的に練習した。しかしギュス・ヴィズールの曲はカッコいいな。
ボクの中では古典的ジャズ・ミュゼットの双璧を成すもう一人、トニー・ミュレーナもアイドルなので、いつものIndifference。YouTubeのお手本演奏と合奏しても置いていかれないように、滑らかにスピードアップを心がけて練習したが、それは右手メロディラインだけを演奏した時のハナシで、左手の伴奏も入れるとたちどころにヨチヨチ歩きにスピードダウンしてしまう。
それからGermaine。右手でのメロディ練習、それから左手の伴奏練習だけど先日書いたような指定ベース音はとりあえず無視して単なるルート、コード、コードの形での伴奏。これでも十分楽しい。
最後にパリ空。これもまだ左右分けての練習だが、やはりあの部分がミスタッチしやすいのでそこだけを重点的に練習した。ベース音(コードネーム)
E(em)→A(am)→G(em)→F#((b7) ここと、
B(b)→A(b7)→G(em)→F#(b7) ここの
Gベース+Emコードへ行く時と、そこからすぐにF#ベース+B7コードへ戻る動きのことだ。
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