鏡を利用すると左手を確認しやすい
このカタチを基本にすると、例えば2列目から始まるC#の場合もド2,レ1,ミ2,ファ1,ソ2,ラ3,シ1,ド2、という風に基本形を保ったままの運指が出来る。(でもこれは実際にCBAを持ってる人じゃないと実感できないハナシかもしれない)(あるいはC#キーでのドレミの各音、C#、Eb、F、F#、G#、Bb、C、C#、のボタン位置が理解できる人向け)
ともかく基本パターンとその変形パターン2種類の合計3種類パターンでスケールをスラスラと上下できるような練習をした。
それから4列目5列目も使う練習をしたのだけど、これは運指パターンとしては全てのキーで全く同じ運指になるのでほとんど頭を使う必要がない。しかしその場合には、今自分が何をやってるのか分からないままに音階を弾いていたりするのでかえって要注意だったりする。
こういった基本的なスケール練習はサックスの時にさんざんやってきたことなので、地味な練習のようでも全然嫌いではない。
とはいえ後半になって少し飽きてきたので、アンディファラン、パリ空の練習もした。
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