下が後から開け直したベルト止めの穴
この左手の特訓は成果が大きいように感じたので、今日も左手の半音階や長音階、それからFisarmonica 第四章の53番、54番、55番、56番。左手の人差し指と小指の間隔を広げるような練習をした。課題として書かれている譜面はちょっとなのだけど、この練習効果は大きいようだ。
しかしそれにしても左手の基本ポジションが中央に位置するとは限らず、特にもっと下の方へ中心が下がった時などは左手ベルトがきつくて思うように動けない。
そこで先日(緩めすぎたものを)少しきつくなるようにベルトの穴を開け直した左手ベルトだけど、本来の穴に戻して数ミリ緩くすることにした。ベルト端を切り落としたので元々の穴が端っこギリギリなのだけど、端にはミシンが掛かっているし、左手ベルトで楽器を持ち上げたりしなければ切れたりすることもないだろうと思っている。
これで左手のポジションが中央はもちろん、少々上下の端に移動するようなことになってもOKになった。左手の各指を立てて、かつ指間隔を広げて演奏しようとすると、思ってる以上に手首を深く差し入れる必要があるのです。
左手特訓練習の後はお決まりの「アンディファラン」。最近はこれをちゃんと左手の伴奏を入れながらの練習になってきている。しばし堪能してから「パリの空の下」、これも前半はまだしも、メジャー転調後は結構難しい。イントロもアレンジはカッコいいのだけど、ボクが弾くとノロノロとしか出来ないので全然カッコ良くない。しかしこれは来年までにはマスターするつもり。ストリートシングルデビューは来年春のつもりだから。
0 件のコメント:
コメントを投稿