確かにこの本の編曲は易しい
今日もFisarmonica、12ページの5番から始めて11番の前半まで。ただし練習は右手だけ。特に5番や8番では恐ろしいほどに左手のベースソロが16分音符で続くが、取り敢えず左側は全部無視する。
最後に13番の分散和音をちょっとだけ。こういうふうに2オクターブに渡って3連符で分散和音を奏でるといかにもアコというか、いかにもミュゼット風なので弾いていて楽しい。
ここまででほぼ80分。それからしばらく開いていなかったEasy Accordion Solos(写真)を無造作に開いて出てきた曲を演奏してみたら、なかなか素敵なメロディで一辺で気に入ってしまった。タイトルは Le bal de la marine。YouTubeで検索してみたら、あるわあるわ。アコもクロマチックはもちろんダイアトニックでもやってるし、ギターでもやってる。元は歌物のようで弾き語りも沢山ある。どうやらワルツファンには人気曲のようだ。ちょっとニノ・ロータ風でもあるな。
ここでワルツと書いたけど、クラシックでいうワルツのジャンルと混同してしまいがちなので、今度からこの手の物はValseと書くことにしよう。意味は一緒ですがね。てなことで本日も2時間弱やって終了。
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