日伊アコ教本
この運指トレーニングは気に入っているのだけど、中でも3連符の練習はミュゼット気分が出やすいのでさらに楽しい。
1時間ほどで集中力が欠けてきたので、後半はここしばらく開いていなかった池田輝樹先生著「アコーディオン教本」で左手の練習。
この池田先生の教本はビギナー向けにとってもよく出来ていると思うのだけど、残念ながらピアノアコを対象としていて、ボタンアコの右手の運指練習には特化していないから、その部分だけはイタリーの「アコーディオン教本」をお手本とするのだ。
という訳で後半の1時間は日本のアコ教本で左手練習をした。こっちの譜面は簡単な分だけ、立ってリズムに乗りながら練習した。究極の目的はストリートライブなので立奏に慣れておくことは大事だろうと思う。
今日はこの日伊アコ教本、二冊を並べてそれぞれの譜面を撮影してみたのだけど、ボクの右手と左手のレベル違いが良く分かってしまうゾ。
(注:右手の方はVol2の中級編なので単純に比較してはイカンのでしょうが)
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