Indifference の譜面は4枚もある
昨日は二ヶ月ぶりにジャズのライブだったのでアコには触らなかった。気分の切り替えが必要なのでね。
今日は最初からIndifferenceを弾く。この曲を初めて弾いた一昨日は、なんというか恐る恐るの気分でメロディをなぞってみただけ。それも途中までだったのだけど、今日はこれをちゃんと弾くぞという心構えで最後まで弾いてみた。
すると案外易しいことに気がついた。この曲を格調高く弾いてる人たちの演奏を見てる分には、なんだか難しそうな曲だなあと思ったのだけど、実際に弾いてみると思っていた程には難しくない。
というか、実はこれいかにもボタンアコ(CBA)用に作曲されているという感じなのだ。ボタンアコならではの短三度つながりのメロディとか、運指で、あ~、なるほどね!って思うところが随所に出てくる。
強いて言えば、この譜面では一番最後のエンディングの分散和音が4オクターブ目のミで終わるのだけど、ボクのアコにはそこまで音域が無いからもうちょっと大人しい終わり方に変える必要があった。あそうそう、今日はこの4拍子で書かれた譜面を観ながら3拍子のValseで弾くことに成功した。
てな訳で今日はこの曲ばかりを何度も弾いて練習とした。でも一番最後にFisarmonicaの3番を30分練習した。
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