キチキチぴったり
今朝はパリ空から。だんだん慣れるにしたがって例の難所でつまづいたりするのが余計に目立つようになってきた。
第一難所:E,em,em、A,am,am、G,em,em、F#,b7,b7
ここはそれほどでもないのだけど、
第二難所:B,b,b、A,b7,b7、G,em,em、F#,b7,-
ここでよくトチる。
それから最後に
第三難所:B,b7,-、A,am,-、G,em,-、F#,b7,-
というのもある。というか結局みな同じようなことなんだけどこれがなかなかうまくいかない。
なので今日は左手伴奏の重点練習をした。でも少しは上手く出来るようになった、とは言えない。トホホホなのだ。
次、ジュリエット。これも最後の8小節がネックだ。書いてみる。
Ab,ab,ab、A,f7,f7、Bb,eb,eb、C,c7,c7、F,f7,f7、Bb,bb7,bb7、Eb,eb,eb、Bb,eb,eb
この前半の4小節がなかなかうまく行かない。というか伴奏だけなら出来るのだけど右手のメロディが入るとよくトチる。
それからジュリエットのtrioはEbキーに転調してる。ということは結構アコの下の方で伴奏することになる。立奏でやってて蛇腹が大きく開いた状態になると、蛇腹は扇型に開いているわ、左手は下の方だわで、指位置の確認もタイヘンだが蛇腹を戻す操作もなかなかタイヘンだったりする。座ってればまだそうでもないのだけど立奏はこういうことにも慣れが必要なようだ。
最後のIndifferenceで癒やしタイム。しかしこれもテンポを上げたりするとボロボロになるので決してマスターしたというわけではない。それから今まではほぼブンチャッチャのパターンだけで演ってたのだけど、Trioには短いB.S.が指定で入っているので今日からはそれも取り入れることにした。まだ出来ないケド。
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