この左手ボタンがややこしくて面白い
今日もほとんどの時間をモントーバンのメロディ練習に費やした。でも前半部だけは伴奏も入れる練習をした。例のベース下降部分だけど、ギュス・ヴィズールの演奏では独奏ではなくウッドベースが入っているのだけど、やっぱり4小節を使って降りてきていた。なのでボクも2拍ずつでC,B,Bb,A,Ab,G=合計12拍÷3=4小節ということにしよう。これだと次のC7もルート音が無理なく使えるし。
さてしばらくこのモントーバンに没頭していたのだけど、さすがにちょっと飽きてきたので、ここらでIndifference。この曲の課題はなんといってもTrioパートで、それ以外に比べると、遅い、ぎこちない、間違える、モタつく、なのでここを流麗に通過できるようにならないとイケナイ。なので今日はそれを特訓していたから立奏や黙奏は無しだ。
最後に前回から始めたJeannette。前にも書いたがこれのアタマの左手部分、これを特訓した。
D,dm,dm、E,a7,a7、F,dm,dm、A,dm,dm、この4小節を繰り返して練習したのだけど、なるほど、ミュゼット特化のフレンチアコーディオンがベースを3列持っていてマイナー3rdも含んでいるというのがよく分かった。この4小節を演奏するのに3列ベースのフレンチスタイルなら随分と演りやすいはずだもの。
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