この時間帯に練習するのが好き
今朝はジュリエットから。よく間違うところ(マイナー3rdとか最後の8小節とか)を中心に何度も繰り返す。テンポもいろいろ変えてみたりする。ずっと座奏で演っていたが後半は立奏で同じことをする。立奏時のほうが蛇腹が大きく開くのだけど、調子に乗って、というより蛇腹に甘えてもっと広がるまでフレーズを続けようとして既に目いっぱいに開いていることに気がついたりする。
座奏時のほうが蛇腹を小刻みにチョコマカと開閉しているということだな。音量を抑えるという意識も働いているからだろう。本当なら楽器は何でも大きな音で練習しないといけない。小さい音は限られているから、どれだけ大きい音が出せるかでダイナミクスが決まる。いつも4畳半プレーヤーではストリートには立てないということだな。これはそのうち外で練習してみればよく分かるだろうと思っている。
お次はIndifference。譜面を見ないでも練習できるのはこの2曲だけだ。これも立奏中心に繰り返して練習したが、まだ人に聴いてもらえるレベルじゃない。
0 件のコメント:
コメントを投稿