2013年11月28日木曜日

2013年11月28日(木)362日目 今日もFisarmonicaから始めた

家庭内ストリート気分(^^ゞ

今朝もFisarmonicaで指慣らし。いつも右手だけだったのを今日は左手も入れてみようとしたら途端にカタツムリのスピードになってしまった。譜面の表記法が慣れないので読むのに時間が掛るということもある。ベースは音符通りだがコードが音符の上にmとか7書いてあるだけなので、え~とこれは何のコードだ?となるわけ。

指慣らしの後はジュリエット。今日はこれを立奏で、なるべくボタンを見ないようにして練習した。結構ハマってこれだけで1時間近くやっていたが、やがて飽きてきたので後半はIndifference。

これも今日はずっと立奏で演った。少しずつだけど、テンポを上げて立奏で盤面をなるべく見ないで、といったことが出来るようになっている。

結構長くやっていたのでちょっと疲れてきたので、ここからは座奏。まあ譜面を見る必要もあるのだけどパリ空の練習。今日はヨロヨロのテンポだけど一応最後まで通して両手合わせで練習した。それにしても例の難所がまた難所になりつつある。蛇腹の開き方が大きくなってきたからじゃないかな。

2013年11月27日水曜日

2013年11月27日(水)361日目 久しぶりにFisarmonica教本で指慣らし


朝はお稽古部屋が冷えていて指が動かないので久しぶりにFisarmonica、例のイタリアのテクニック教本だ。これの1ページ目を指慣らしにやってみる。すると、まあ部分的には忘れていたりするが、それよりいつの間にか自己流の運指になっていることに気づく。別にそれが悪い訳ではないが、なにしろ初心者なので再び教本が示す指番号に忠実にやってみる。ははあ、こんな風だったか。

初心者と書いたが、そろそろお稽古日数が実質まる一年になろうとしている。そのために冒頭部分で日数をカウントしているのだけど、今日で361日経過しているが、どうにか曲として弾けるのがボンジュール・ジュリエットとIndifferenceの2曲のみ。それもまだ人様にお聴かせ出来るレベルじゃない。まあボクは器用なほうじゃないし、なんでも手間が掛るタイプだから仕方ないと思っている。そのかわり簡単には諦めないしメゲないからね。

ということで今日は上記の2曲の練習と、それ以外では譜面を見ながらパリ空を練習した。でもまだこの曲は完全に暗譜出来ていない。特に後半部分が頼りない。まあそのうち覚えるだろう。てなことで1時間ちょっと。

2013年11月24日日曜日

2013年11月24日(日) 360日目 ジュリエット、Indifference。

この時間帯に練習するのが好き

今朝はジュリエットから。よく間違うところ(マイナー3rdとか最後の8小節とか)を中心に何度も繰り返す。テンポもいろいろ変えてみたりする。ずっと座奏で演っていたが後半は立奏で同じことをする。立奏時のほうが蛇腹が大きく開くのだけど、調子に乗って、というより蛇腹に甘えてもっと広がるまでフレーズを続けようとして既に目いっぱいに開いていることに気がついたりする。

座奏時のほうが蛇腹を小刻みにチョコマカと開閉しているということだな。音量を抑えるという意識も働いているからだろう。本当なら楽器は何でも大きな音で練習しないといけない。小さい音は限られているから、どれだけ大きい音が出せるかでダイナミクスが決まる。いつも4畳半プレーヤーではストリートには立てないということだな。これはそのうち外で練習してみればよく分かるだろうと思っている。

お次はIndifference。譜面を見ないでも練習できるのはこの2曲だけだ。これも立奏中心に繰り返して練習したが、まだ人に聴いてもらえるレベルじゃない。

2013年11月22日金曜日

2013年11月22日(金) 359日目 アコーディナの真似事も楽しい。


今日もまずはIndifference。前半はずっと座奏で演っていたが、本番の希望は立奏なので後半は立奏で練習。最初の頃はあまり感じなかったが、だんだんと蛇腹の開閉の扱いがポイントになってきている気がする。特に左右の音量差などを考えた時に特に意識する。希望は右のメロディ側の音量を左の伴奏側よりも上げたいのだけど、ふむ。

2曲目は当然のようにジュリエット。これも前に書いたけどアコの下の方EbやAb辺りになると蛇腹の開閉の感じが違ってくるので、いつもより変な感じだ。というか下手なのだな。まあしかし、これは機種特有の問題でもあるので慣れればOKなんだろうと思う。

ここらで先日Youtubeで見たアコーディナの演奏を真似て、ボクもシングルリードのハーモニカ気分でIn A sentimental Moodを弾いてみる。上手に崩せないし、ソロも取れないがメロディだけ弾いても良い気分だ。さすがはデューク・エリントン!

ちなみにそのお手本演奏はこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=Zak_BvtFg_k&feature=share&list=FLW5lBBcLuWxna8YtynnrcmQ

ピアニストの一人多重録音らしい。ちなみにアコーディナとはボタン式のピアニカみたいな楽器だが、値段を聞くと誰でも驚く。

さて気分を戻して最後にJeannetteのメロディと左手の多彩な動きのベースを含めた伴奏練習。まだ両手合わせては出来ない。

2013年11月21日木曜日

2013年11月21日(木)358日目 お気に入り4曲のおさらい

またもこんな季節が巡ってきた

今日はまずジュリエット。やっぱり難所になるのが例の8小節、いやもっと正確に言うと、そのうちの最初の4小節だ。
Ab,ab,ab、A,f7,f7、Bb,eb,eb、C,c7,c7
ベースが半音で上がりつつ、コードはAb、F7、Eb、C7と動く所。左右それぞれで演るとまだしもなのだけど、右手のメロディを入れつつこれをやるとトチることが多い。まあ簡単にいえばまだおさらいの回数が足りないということだな。

それからIndifference.これもTrioパートの後半でB7、Dと左手のコードが重音で動くところでDの位置(列)を間違えやすい。

暗譜しているこの2曲の次は譜面を見ながらパリ空。この曲の場合もTrioを覚えつつあるがまだ足りない。しかしいいメロディだ。

最後にモントーバン。右手は全曲、両手合わせはTrio前までのパートだけど、このテンポで右手が3連、3連、16分という最後のキメが難しい。相当速い動きになるがそんなの弾けるのか?って感じ。右手3拍、左手2拍の変拍子のところもまだまだぎこちないし。

2013年11月19日火曜日

2013年11月19日(火)357日目 Indifferenceとジュリエット


今日はIndifferenceから。Trioパートの習熟もだけど、全体にベース音を十分伸ばすように心がけたりして何度も繰り返した。前半は座奏で、後半は立奏。しかし全く盤面を見ないと音を外していしまう。特にフレーズの始まりなどは目で見て場所を確認しているので、全然見ないで弾くのは難しい。まだしも目を瞑ったままのほうが集中できるが、ストリートでそんなこともしてられないだろうし。

後半はジュリエット。これも短いB.S.の部分を長く伸ばすように意識した。どうしても次、次、という風に先を意識するとノリの悪い詰まったリズムになりやすいから。初心者のシンバルレガートみたいなもんだな。

今日の練習はこの2曲だけ。最後の最後にモントーバンのメロディと左手の2拍ベースのところを少しだけ練習した。全部で1時間ちょい。

2013年11月16日土曜日

2013年11月16日(土) 356日目 キモは左手に在り、だ。

これだけのボタンで、いかに
豊かなハーモニーを生み出すかが問われる

今日はJeannetteをお稽古した。といってもまだ右手だけで、それもTrioパート以前の前半部だけ。メロディは比較的簡単なのだけど、だからといってナメてはイケナイ。

右手練習のつぎは左手伴奏練習。これをやっていて、じゃあいっそこういうパターン練習にしようと始めたのがこれ。マイナーコードで、ベース音をR - 5 - b3 - R と変えていく。Valseなので実際にはDmだったら、D,dm,dm、A,dm,dm、F,dm,dm、D,dm,dm、これを次々とキーを変えて練習だ。つまりあるマイナーコードからのR、5、b3、の位置を指で覚えようというもの。順番もランダムに変えてb3から5へ飛んだりしてみる。するとやはりアコの上の方のキー(#系)と下の方のキー(b系)では条件が同じにならないことが分かった。蛇腹の開閉が加わるので角度も変わってくるのが狂う原因だったりする。

てなことでちょっとしたポイントに時間をかけてやっていたが、やがて飽きてきたのでいつものIndifference。これもTrioパートのベースというか左手伴奏に手間取っている。でもまあ少しは進歩するだろうと楽観的に立奏で気分だけはストリート。

最後にモントーバンのメロディ練習を少しだけ。譜面にはアコ特有の装飾音符が書いてあるが、歌バージョンのように元歌だけをメロディしたほうがノリが良くなる。つまり装飾音符を入れるほどスムーズにリズムキープできないからだ。ちょっと簡単にしてみよう。

2013年11月15日金曜日

2013年11月15日(金)355日目ジュリエット、Indifference、モントーバン。

暖房が欲しいくらいの気温だ

今朝は冷たい雨が降っていて一段と寒い。お稽古部屋にはエアコンとか無いのでそろそろストーブを入れようかと思いながら、なにもせずに練習を始めたがやっぱり冷えてると指が十分広がらない。

てなことでまずはジュリエット。C,B,Bb,A、とベースが下がる時に早く指を離してしまいがちなのでここを意識してベース音を十分長く伸ばすようにする。マイナー3rdも時々間違えたりするのも要改善だ。あとはやっぱりTrioパートの最後の8小節、例の難所だけど、もっとアッサリと通過できるようにしないとイケナイ。

それからIndifference。この2曲はいちおう譜面を見ないでも弾けるし、最後まで全曲を通して弾けるので練習も楽しい。

ひとしきり演ってからモントーバン。最後までのメロディ練習と左手伴奏練習。それから前半部のみ左右同時に弾く練習。

今日はこれだけで終了。やっぱり部屋が寒いのはじっくり練習できない。今日は約1時間。

2013年11月13日水曜日

2013年11月13日(水)354日目 久しぶりにあれこれ2時間やった


今日も寒気のせいで12月並みの寒さだ。しかし部屋を閉め切るには暑いより寒いほうが向いている。今日はまずJeannetteのメロディ練習から始めた。一応Trioパートまでの部分を何度も練習してから、さて左手も練習してみましょうと始めたのはいいが、譜面の指示通りにベースを入れようとするとなかなかタイヘン。

アコを始めた最初の頃はコードに対してのベースはルートか5度くらいだった。これにはすぐに慣れたが、やがて3度が出てきて、これも長3度なら専用ボタンがあるので簡単だが、短3度は運指が厄介だった。それが今度は6度が出てきたので、あるコードを見ても弾くべきベース音がますます多彩になってきた。

ちなみにこのJeannetteのベースのルートからの音程だけ考えると(当然コードは動いているが)、R,5,b3,5,b3,R,3, R,6,5,3,R,3,R, のように、ルートだったり5度だったり、長短3度に6度も入ったりと忙しい。まあその分だけサウンドとしてはオシャレなんだけど。

しばらくやって飽きてきたので久しぶりにパリ空。これもなかなか上達しないが、それでも蟻の前進くらいにはなっているようだ。いやカタツムリくらいかな。今でもやっぱり例の難所をトチったりするが、まあ何度も繰り返しているうちに少しはマシになったりもする。

ここらでお気に入りのIndifference.しかしこれもTrioがなかなかスムーズに出来ないのでそこを重点的に繰り返す。何度も繰り返すうちにやがてこれも飽きてきたので次はモントーバン。右手練習、左手練習。

最後にまたIndifferenceを今度は立奏でスピードアップ。目を瞑れば集中できても鏡を見ながらの立奏ではよくミスる。それでもスピードに乗ったりすると気分は楽しい。ブンチャッチャブンチャッチャ~で今日は2時間やったぞ。

2013年11月11日月曜日

2013年11月11日(月)353日目 モントーバンとジュリエット


今日はモントーバンから。まずはとにかくメロディ練習。ひとしきり右手だけの練習をやってから今度は左手伴奏の練習。ポイントはやはりあの2拍ずつ下降するベースの部分。あれを入れてすぐに普通のブンチャッチャの伴奏に戻るのがミソだな。けどこれがなかなか上手くいかない。だいたい右手が3拍ずつのワルツで、左手2拍ずつという変拍子的なノリがまだ上手く出来ない。まあそのうちに慣れるとは思うけど。

後半はボンジュール・ジュリエット。全曲を通してどうにか弾けるがTrioではどうしてもモタついたり遅れたり間違えたりするのでまだまだ要ブラッシュアップだ。

今日はこの2曲だけで70分くらいやった。

2013年11月10日日曜日

2013年11月10日(日)352日目 日曜日の朝は静々と始める。

朝からドンヨリした空模様だ

日曜日の朝はひっそりとしていて、いきなりブンチャカやるのはなんだか憚られる。そこでまずはヨチヨチ歩きに等しいJeannetteのメロディ練習から。アコは左手の伴奏をブンチャカ入れない限りはそんなにうるさい楽器ではない。

しかしそうは言いながらだんだんとブンチャカやり始める。例の左手のベースの動きだ。なにしろ譜面によれば3小節の間はベースがスラーでつながっていて、しかもその間も2拍3拍はコードも入るので、ここは結構うるさい。という問題ではなくて、問題は指の動きだ。右手が簡単な箇所は左手が難しい。よく出来ている。スラーの3小節は2種類3箇所あって、

D,dmdm、E,a7a7、F,dmdm、アタマのこれと
E,g7g7、D,g7g7、C#,a7a7、下降するこれだ。

G7コードでいきなり6thのベースとはね。まあ、その後のD,C#という音につなげたかったからだろうけど、このE、g7,g7、という指の動きは初めてなのでちょっと驚いたがちょっと新鮮でもある。

だんだん日曜の朝の静けさを破るのも平気になってきたので、お次はジュリエット。これは全体にブラッシュアップさせる練習だ。しばらくやってなかったら下手になっていたのでこれではイカンと。

それからIndifferenceもやって、最後にモントーバン。今日は例の2拍ずつで下降するベース部分を中心に伴奏の練習をした。

2013年11月8日金曜日

2013年11月8日(金)351日目 やっぱり左手が重要な鍵だな。

バッテリー破裂したので次のプレーヤーだ

バッテリーのハナシは本家のテキトー絵日記で。今朝はまず新曲のJeannetteの前半部のメロディ練習。それと例のアタマのベースの動きの練習。しばしやってからIndifference。Trioの部分がなかなかスムーズにいかない。特に左手の伴奏が下手。Jeannetteもそうだけど、やっぱり左手のスムーズさが重要なポイントだと思う。

お次はモントーバン。これも例の左手ベースが半音下降する部分を重点練習。運指パターンも2通り考えられるので、ああでもないこうでもないと。右手のメロディラインも前半部はかなり慣れてきてスピードアップ出来るようになってきた。しかしTrioなどはまだまだ。今日はTrioの伴奏も練習したが、後半のDm、Ab、G7という動きは6列下がって5列上がるという極端な移動なので、Abの代理でFmでやることにした。

最後に久しぶりにジュリエット。あれれ?なんだか忘れている部分があったり、前より下手になっているところがあるぞ。これではイカンと、しばし没頭。やっぱりさいごの8小節難所がひっかかるなあ。右手のメロディラインも下手になっているところがある。イカンイカンと思い最後に立奏、歩奏で気分を出しながらブンチャッチャ~。

2013年11月6日水曜日

2013年11月6日(水)350日目マイナー3rdベースボタンを持つフレンチアコの意味がよく分かった。

この左手ボタンがややこしくて面白い

今日もほとんどの時間をモントーバンのメロディ練習に費やした。でも前半部だけは伴奏も入れる練習をした。例のベース下降部分だけど、ギュス・ヴィズールの演奏では独奏ではなくウッドベースが入っているのだけど、やっぱり4小節を使って降りてきていた。なのでボクも2拍ずつでC,B,Bb,A,Ab,G=合計12拍÷3=4小節ということにしよう。これだと次のC7もルート音が無理なく使えるし。

さてしばらくこのモントーバンに没頭していたのだけど、さすがにちょっと飽きてきたので、ここらでIndifference。この曲の課題はなんといってもTrioパートで、それ以外に比べると、遅い、ぎこちない、間違える、モタつく、なのでここを流麗に通過できるようにならないとイケナイ。なので今日はそれを特訓していたから立奏や黙奏は無しだ。

最後に前回から始めたJeannette。前にも書いたがこれのアタマの左手部分、これを特訓した。
D,dm,dm、E,a7,a7、F,dm,dm、A,dm,dm、この4小節を繰り返して練習したのだけど、なるほど、ミュゼット特化のフレンチアコーディオンがベースを3列持っていてマイナー3rdも含んでいるというのがよく分かった。この4小節を演奏するのに3列ベースのフレンチスタイルなら随分と演りやすいはずだもの。

2013年11月5日火曜日

2013年11月5日(火)349日目新曲「Jeannette」導入してみる。

新曲「Jeannette」

結局、ボクが好きなのはトニー・ミュレーナやギュス・ヴィズールなど、あの頃のフレンチジャズに関わったミュゼット一派のようだ。では例えばそのギュス・ヴィズールはほかにどんな曲を書いてるのかと、Youtubeで探しながらあれこれ聴いていた。

するとダニエル・コリンが演奏しているギュス・ヴィズール作曲の「Jeannette」という曲が目に止まった。いや、耳に残った。そこでさっそくこの曲を恐る恐る弾いてみることにした。というか右手のメロディラインだけをゆっくりなぞってみただけなのだけど、なかなか良さそう。

左手もちょっとだけトライしてみたのだけどアタマのスラーで繋がった3小節の動き(D,dm,dm、E,a7,a7、F,dm,dm)、これを演るだけで新しい左手特訓となってしまった。ベースの取り方がルート、5on5、マイナー3rdと動くのはちょっと新鮮。

てなことでしばし没頭。で後半はIndifference。慣れたところはどうしても雑になりやすいが、もっとベース音を伸ばすことを意識しないとスウィンギーではなくなってしまう。それとTrioはまだまだ滑らかさが足りない。

ちょうど1時間経過した辺りで宅配便がきたので中断。注文したのは国産のエスプレッソポッドなのだけど、今までのイタリー製に比べて味はどうなのかを知りたかったので早速飲んでみる。まあまあイケるぞ。てなことをしていたのでアコは中断というよりそのまま本日は終了となった。

2013年11月3日日曜日

2013年11月3日(日・文化の日)348日目 定番4曲定例練習


今日は文化の日なので朝から大いに音楽文化に親しむことにする。というのは冗談だけどいつもよりは長く集中できた。

始まりはいつものモントーバン練習。これのカウンターで下がっていくベースだけど、譜面では3小節の間をC,B,Bb,A,Gなのだけど、ギュス・ヴィズールの演奏ではもう1小節多いような気がした。といってもまだ確かめていない。弾いていてアレ?と思っただけ。ひょっとすると気のせいかもしれないが。

お次はIndifference。Trioはモタつくがその他は結構スピードアップできるようになってきているので調子に乗って流麗な気分で弾いたりして、するとそこだけはノッてる風で気分良かったりする。はははは
調子乗りついでに立奏、歩奏、黙奏、瞑奏だ。しかしまだ完全に見ないで弾けるわけではない。

それからボンジュール・ジュリエット。これも上記の立奏~歩奏でやる。だんだんストリート気分になる。でもこの程度の完成度ではストリートに立てない。

最後にパリ空。案外この曲に手こずっているが誰でも知ってる曲ほど完成度は高くないとイケナイのは事実だ。先はまだまだ長い。

2013年11月1日金曜日

2013年11月1日(金)347日目モントーバンとジュリエット

ボタンアコは楽しいね

今日もモントーバン。とにかく回数で慣れるしか無い。Aメロというのか前半部は覚えたが、サビとかTrioはまだ覚えられていない。今日はあの半音で下降するベースを入れてみたが、ワルツの1小節3拍に対して2拍ずつでベースが動くというのがちょっとスリリングで面白いが難しい。なんか4拍子における2拍3連の逆というか。

それから本日はジュリエット。これも朝イチだと指が充分に広がらないようで、例のマイナー3rdの交互べースをトチったりする。それと最後の難所8小節もそうだ。何度か繰り返した後だとどうにか通過できたりするが、それにしても滑らかさに欠けるので、まだまだ要ブラッシュアップだ。

本日はこの2曲のみで70分。