やっぱりモントーバンはカッコいいね
まずはジュリエット。この曲は譜面を見なくてもいいのだけど、なにかの拍子で止まってしまうと、コードが、あれ?なんだっけ?になったりする。その少し前から弾いていけば無事にクリアできるのだけど、どの場所からでも即座に復帰できるわけではない。
つまりこれは流れというか勢いで覚えているだけで、バラバラにされたら記憶も怪しいものになってしまうということだ。これではストリートで何かあった時などでの揺ぎない自己中心を貫くには程遠い。演奏は相棒が居ればまたハナシは違ってくるのだけど、ソロで人前という場合は上手くても下手でも、あるいは少々間違っていようと、とにかく自己流の解釈を最後まで貫かないとイケナイ。まあそれが演奏者のカラーということでもある。
なので少しでもタイトになるように譜面でチェックしながらコード名を確認した。前半は座奏、後半は押入れ前の立奏だ。最後の8小節難所もまだまだスムーズさに欠ける。
ひとしきりやってからIndifference。これもTrioパートの左手で詰まったり間違えたりするのでとにかくブラッシュアップだ。
それから今日もモントーバン。だんだん思い出してきて少しはスムーズになってきたが、まだまだメロディアスとは行かない。今のところはTrio前までの右手のみ。
最後にパリ空。今日はメジャー部分の左右のコンビネーションを中心にお稽古した。
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