2013年8月5日(月) 303日目 ラヴィアンローズもトライしてみたが、、
パリ空をゆっくり両手合わせて弾いてみる。う~ん、やっぱり第二難所でひっかかってしまった。リズムが狂うのは最悪だから再び左右個別の練習に戻った。結局こういう作業は職人的修行と同じなのだな。演奏者とは楽器的職人なわけだ。本当はそこからがスタートなのだけど、まあそんな欲は言うまい。
ひとしきりやってからIndifference。これも一本調子にならないようにわざとゆっくりでやってみたり速く弾いてみたり。しかしあまり速いとキーをミスする。これではたとえフリー演奏と言われてみても思ったようなソロは出来ない。素早く弾けるというのも大事な要素なのだな。
飽きてきたので久しぶりに譜面を開いてラヴィアンローズ。ちゃんとは弾けないがメロディは弾いていて楽しいし、左手は譜面通りを守ろうとするとこれはこれで難しい。でもこの曲は例のウィントン・マルサリスがガリアーノと演っていたボサノバ調が印象に深いので2ビートのブンチャ、ブンチャでは気分が違うな。
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