La Vie en Rose
前回は右手のメロディだけを楽しんだラビアンローズを、今日は左手の伴奏を入れて両手で弾く練習をした。やっとあのボサノバというかスローサンバ調の気分が抜けて、頼りなさそうな哀愁あふれるブンチャブンチャの2拍子気分になれた。しかし成れたといっても慣れたではないので演奏としては下手なこと下手なこと。一年半もボタンアコを触っているとは思えない。情けない。
まあ元から器用な方ではないので仕方ないのだと諦めて、次はジュリエット。昨日、久しぶりにお手本演奏を聴いたので余計にギャップが大きく感じる。特に伴奏の位置の移動が大きいところなどは全くそれを感じさせないほどに素早く次に移るというのがポイントのようだ。でもしかし、そうやって焦ると間違えたりもするので、つまりやっぱり練習量が足りないのだな。
それからIndifference。この頃になると手のひらも手の甲もじっとりと汗ばんできてアコ表面を滑らかに移動できなくなる。それでもしばらくは練習をしていたのだけど、今日もやっぱり1時間ほどで終了となった。
0 件のコメント:
コメントを投稿