久しぶりに差し込む日差し
今日はジュリエットから。いつものようにまずは両手で普通に弾いてみる。いくつかの細かい引っかかり点は改善されつつあるが、やはりtrio最後の8小節がネックになる。左右バラバラだと上手くいくのだけど両手合わせてやるとどうもぎこちない。そこでこの部分だけを何度も繰り返す。
ふと思いついてメロディを鼻歌で歌いながら左手の伴奏だけをやってみる。まあまあマシに出来る。でも実際に右手の演奏も入れるともっと下手になる。同時に左右両方に気を配るというのが出来ないみたいだ。
後半はこの曲を立って演奏してみる。すると、、、おお、なんと気持ち良いのだ。ワルツのリズムで自然に体が揺れ、和音の響きが密着した上半身に共鳴して気持ち良いこと。たまりませんなあ。
さんざんやってから気分を変えIndifference。これも気持ちイイね。しかしTrioパートのスムーズさが足りない。
最後にパリ空。これも練習あるのみだが、前半部は弾いてて気持ち良いという部分も出てきた。でもまだ譜面を見ながらやっているので上記2曲ほどには酔えない。
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