シャトー・ジュリアン
スケールは3つのパターンで全てのキーが出来てしまうので、今日は逆に任意のボタン位置から3種類の運指で音階をする練習をした。一番右端と左端以外のキーなら、どこからでも3種類の運指で音階が出来る。
しかしやっぱりというか、これは音符を想像しないままにやってしまう。カポタスト効果だ。う~ん、しばしやってからマイナースケールもやってみる。結局のところはこれも同じ事で、要するに何のスケールであろうと3種類の運指パターンで事足りてしまう。きっとそれがボタンアコのメリットでもあるのだろう。そういうことにしておこう。
ではと本日もジュリエットから。今日は特にBメロの左手を特訓した。あのB.S.ソロとマイナー3rdの交互ベースになるところだ。薬指を伸ばしてb3のベース音を押さえる時に近くのコードボタンをわずかに押してしまいノイズが入ることが多い。もっとスッキリとベース音を鳴らさないとイケナイ。
ここばっかり繰り返したので早めに飽きてきたからお次はIndifference。Trioパートの後半で左手がややモタつく以外は弾けると言えば弾けるのだけど、全然音楽っぽくないのでこれはやっぱり弾けていない。各部をもっと丁寧に弾いて全体をブラッシュアップしなければイケナイ。
これも飽きてきたので久しぶりにStyle Musetteを弾き始めたら邪魔が入って中断。そのまま今日のお稽古は終了とした。なので1時間ちょい。
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