2013年3月11日(月)237日目
この1週間というもの、ずっとYoutubeでハモンドオルガンの演奏ばかり聴いている。正確に言うとハモンドというより、この人バーバラ・デナライン(Barbara Dennerlein)の演奏だ。ゴキゲンな演奏ばかりで例えばこういう感じ↓の疾走するソロラインを聴いていたら自然にスケール(音階)に習熟する大切さが身に染みた。
http://youtu.be/60ut7yIuCEY
なので今朝はまずスケール練習から始めた。12キーで音階の上下行をはじめ、いくつかのパターンで上がったり下がったりを繰り返した。こういうベーシック練習は嫌われることが多いが、サックス吹きにとってスケール練習は好きなほうなので全然苦にならない。なので最初の30分はスケール練習に熱中した。
それからジュリエット、ヨチヨチと両手でやってみたり、やっぱり片手ずつの練習に戻って覚えているはずのメロディ、まだまだスムーズさが足りない左手、とこの曲で40分ほど。
お次はIndifference、Trioパートの後半がモタつくので重点練習。それと全体的なブラッシュアップ。こう書くとかなり弾けるように思われそうだが、まだまだ幼稚園レベル。せめて小学校レベルにならないとイケナイ。
ちょっと思いついてしばらくやってないStyle Musette。弾き始めたら、あららら、忘れちゃってるゾ。譜面を見ながら確認して次第に調子を取り戻した。左右別々に滑らかにスピードアップを図る。ここまでで2時間ちょい。
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