2012年3月12日(月)10日目
メロディサイドのグリルパターン。よく見ると低音部(向かって右側)は穴が小さく、高音部(向かって左側)は穴が大きくなっている。低音の音圧を和らげつつ、高音部は音圧を上げるような工夫だ。管楽器奏者ならこれはよく分かる。
今日は午前中がバイトだったので、午後のプールから帰ったあとで90分ほど練習した。まずは教則本の両手の練習5番から16番まで。
そこまでやったところでベタの水槽がずいぶん汚れているのが気になり、水槽の掃除をした。ついでに長い間水換えをしていない金魚の水槽もバケツ一杯分の水を取り替えたのだけど、水槽の水はかなり汚れていた。
これをやったあとで再びアコを手にし、今度は右手で12キーの長音階練習。まだまだキーの場所を間違えてまごつくが、それでも最初の頃よりはスムーズになってきた。
それからいつもの「白い恋人たち」「エーデルワイス」などで遊び、今日は「ラヴィアンローズ」も弾いてみた。最初の2曲は教則本の後ろに載っているやつだけど、「ラヴィアンローズ」はアコーディオンと一緒にフィラデルフィアから送ってもらった”Easy accordion solo”という譜面から。たしかにEasyなんだろうけど、まだまだボクにとってはNon-Easyなのだった。右手だけなら簡単なんですがね。
0 件のコメント:
コメントを投稿