2013年7月27日土曜日
2013年7月27日(土)297日目 パリ空の第二難所を特訓した
今日もパリ空から。前回の第一難所は左手だけで演る場合のみ徐々にスムーズに超えられるようになってきたが、まだ三回に一回はトチったりする。でもまあそこだけに囚われていても仕方ないので先に進む。
するとやっぱり第二難所で引っかかる。なので本日はこの左手第二難所を特訓した。
B,b,b、A,b7,b7、G,em,em、F#,b7,-、
というサビ終わりのアタマに戻るところの進行だ。
右手は特に難所というほどのところはないが、後半の重音部分をまだまだ譜面でたどたどしく読みながらやっているので要回数といったところ。単音を読み取るのは慣れているが複数の重音を読み取るのは不得手なので慣れるまで時間が掛かる。
次はやっぱりIndifference。だんだんと気分よく弾けるようになってくると自分なりの歌になってくるのが嬉しい。ただやっぱり左手の伴奏がメカニカルになり易いのが要注意だ。メロディはよく歌い、伴奏はスィンギーに、というのが理想だ。
今日はこれだけで1時間を超えていたがまだ元気だったのでジュリエットもやってみる。最初は座って弾いていたがTrioパートがEbと下の方のキーであることや、蛇腹を大きく開いた時に座っているとやりにくいので立って演奏することにした。
すると、、、閉めきった部屋は座った位置こそ扇風機でもなんとか凌げるものの、立つと部屋の温度が全然違っていて、、、暑い!
それでも何回かは通して練習したが、集中力が欠けてきたのでサッサと切り上げることにした。
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