次はIndifference、両手練習はBメロの7thコードとトニックマイナーが交互に出てくるところから。この手のValseは必ずこのBメロパートがあって、そこは必ず7thとTonicの交互になる決まりのようだ。フォーマットというべきですかね。
つまり楽曲構成が、Aメロ+Bメロ+Trioパート の3部から出来ているものが多い。これを実際には、A、B、B、A、Trio、A、といった順番で演奏する。しかしパリージさんの演奏はA,B,B,A,Trio,A,B,B,A,Trio,Aとなっていて、まあ上記の順番を2回繰り返すような内容になっているから、聴かせたい人はいっぱいやればいいということだろう。途中もフェイクして半ばソロって感じだしね。
それから最近ハマっているStyle Musette。これはまだ両手で弾けるほどメロディが習得出来ていない。特にTrioパート。でも面白い。
面白いといえばGermaineのBメロも器楽的というかメカニカルな八部音符の連続で練習してても飽きない。これも少しずつ両手練習を始めている。
最後にPassionを鼻歌気分で弾き始めたら、れれれ?途中から分からなくなったので譜面を見たらキーを間違えていた。なのでちゃんとAmでおさらいをした。
今日はここまでで90分のお稽古だった。
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