今朝もStyle Musetteから。右手パートはほぼ全部覚えた。左手はそれなりにスムーズになってきているが、覚え切れている訳ではないので何度も繰り返す。そのことと直接関係はないが、左手のベルトを数ミリほど縮めたくなっている。しかしこれも気温と関係があったりもするし、やはり長さを自在に調整できない構造はちょっと不便だ。
それと今日みたいに冷え込んだ朝にいきなり鳴らそうとすると数箇所のキーで異音が発生する。部屋を暖めつつ何度か空気を押し引きしているうちに異音は無くなるが、先日書いた高音部のE音の空気漏れも含めて、そろそろオーバーホールの必要がありそうだ。
それからGermaine。スムーズさとスピードアップ。でも左右はまだ別々に。
Indifference、AメロBメロは両手練習だが、左手単独の練習ではTrio部分を自己流の交互ベースじゃなくて譜面に書き込まれているような部分B.S.というかカウンターで動くベースパートも取り入れながら練習してみた。ちょっとずつ5箇所ほどに現れるのだが、忠実にやろうとするとこれがなかなか難しい。
前回、集中力切れで出来なかったモントーバン、今日はちゃんと、でもないがヨチヨチ歩きでなら弾くことが出来た。今のところメロディでスピードアップ出来るのはAメロ部分のみだ。
最後にハウルのメロディだけ弾いて遊んだ。モントーバンみたいな右手が難しい曲はコードチェンジがシンプルなのだけど、ハウルみたいにメロディが素朴なものはコードチェンジが難しい。ま、そりゃそうだ。両方共簡単なら魅力を感じないだろうし、両方共難しければ最初から挑戦する気になれないもの。
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