Je Te Veux
でもまずその前にウォーミングアップがてらのIndifference。いつものように右手、両手、左手と特訓を繰り返す。これをやると自動的に気分がFrench Touchへと繋がるので素直に従ってみる。相変わらずサビ全体がしっくりと飲み込めていない。後半の8小節はいいのだけどサビ前半の8小節が体得出来ていない。
さてここまでやったので早速譜面を見ながら Je Te Veuxを弾いてみた。譜面は2種類あって、ひとつは普通のピアノ二段譜、もう一つは歌の伴奏譜になっている。後者のほうがメロディが分かりやすいのは勿論だが、歌伴譜面はAメロ、Bメロだけで終わるようになっていた。本来の譜面はこのあとキーがFに転調するCメロと、Bbに転調するDメロまであるのだけど、これもアコ演奏で取り入れようとするとピアノ用の二段譜面からメロディを抜き出さないといけないのがちょっと面倒だ。
それはいずれやってみたいと思うのだけど、ふと思ったのはサティのこの名曲はバンバン鳴らすよりNovaみたいな小さくてちょっと頼りない楽器のほうが向いてる気がした。特にAメロ、Bメロまでならね。
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