ジュリエットの後半パート最後の8小節
今日もパリ空をしっかりやる。ちょっとだけ両手弾きをやってみると、、、おお、なかなかいい感じじゃないか。しかしまだ全編にわたって両手がスムーズになったわけではないので、後半は再び左右それぞれの特訓に戻って習熟練習をする。
次にIndifference。まあまあいい感じだったので何度か繰り返してから最後にジュリエット。立奏で演るとやっぱり例のマイナー3rdのベースでつまづきやすい。というのも立って弾くと蛇腹が座奏の時より大きく開きやすいのだけど、その場合、左手のベースボタンは身体の左側にあるというよりほとんど下を向いてるのに近い訳で、つまり左手のベースは上向き気分なのだ。この位置関係でマイナー3rdを薬指で探り当てるのはまたちょっと慣れが要る。
しかもこれは、またまた例の最後の8小節をクリアするのにも影響してくることで。こういうのは座奏でチマチマと蛇腹を開閉させている時には分からない部分だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿