2014年1月17日金曜日

2014年1月17日(金)385日目パリ空のイントロが簡単なようで難しい。


今日はいつも最後にやっているパリ空から始めた。いつものちょっとは弾けるようになったジュリエットやIndifferenceで気分よくなってからパリ空を練習していたのだけど、今日は集中力が薄れないようにまずこの曲からのお稽古とした。

最初にいつものように曲そのものをメロディと伴奏、それぞれに分けて、つまり右手、左手それぞれの習熟練習としたのだけど、そろそろこの譜面に書かれているイントロも練習しておこうと始めたのはいいが、なんとこれが難しい。(写真の冒頭4小節)

Em(ブンチャッチャ)、D(ブンチャッチャ)、C(ブンチャッチャ)、B7(ジャーン)、という動きなのだけど、何が難しいといって最後のCのブンチャッチャからいきなりB7のコード弾きへ飛ぶところだ。拍にはB列を探っている余裕は全くなく、テンポのままにいきなりC列から5列飛ばしたB列でB7コードを鳴らさないとイケナイ。これ簡単なようで習熟が要る。

ま、言ってみればなんでもそうなんだけどね。

で今日はタップリとこのパリ空練習をして、後半にいつものIndifferenceとジュリエットをやった。特にIndifferenceは慣れてきた分、ベースの音が短くなってしまうクセがあって、これだと豊かなリズムとは言えないので要改善だ。サンバのスルドの場合と同じ意味だな。

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