座卓が譜面台代わり
今日もいつものルーティーン。まずはジュリエットを立奏で練習する。だんだんと慣れてきて、左手などいちいち何のコードか意識せずに流れで弾けたりするが、これを逆に言うと、どこかで止まったりした場合、どこを押さえていいのか分からなくなる。コードを意識しないというのもいいような悪いような。
次もお決まりのIndifference。Trioパートの左手は譜面通りじゃなくて単にコードを自己流で押さえているのだけど、これもそろそろちゃんとやったほうがステップアップになるのだろうな、と思いつつもいつもの自己流オルタネートベースで弾いてしまう。
お次はStyle Musette。右手のメロディはほぼ覚えた。ただしだからといってちゃんと弾けるわけではない。ただ譜面を見なくても済むということだ。左手も覚えつつあるが、両手を合わせようとすると途端にボロボロだ。
ついでにGermaine。今日からちゃんと譜面の指示通りに弾こうと始めたのだが、いきなり最初の16小節でスローダウン。ここはコードが
Em、B7、Em、E7、Am、E7、Am、Am、
B、B7、Em、~~~
これに対して指定のベース音が、
E、F#、G、G#、A、B、C、C、
B、A、G、~~~
と続くところ。前半の7小節でベースが上がっていき、その後の4小節でドシラソと降りてくる。これは洒落ているから採用したい。でもいきなり出来るわけもなく今後の練習課題だな。
てなところで80分ほど経ったあたりに鼻炎性のクシャミ連発鼻水多発。こうなるとアコを弾いてられないので本日はここまでとした。花粉は終わったと思うのでこれは寒冷刺激によるものか?
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