2012年12月27日(木)197日目
今朝も寒い部屋でストーブに点火してお稽古を始めたが、寒いままの状態では楽器の調子が良くないことに気がついた。最高音に近いE音はMでしか鳴らないのは相変わらずだが、それ以外のキーからもノイズが出たりする。
おまけに部屋が寒いので気がついたのだけど、蛇腹を押すときに表のパネルの隙間から冷たい風が出ていて頬に当たる。前からそうだったのか、最近になってこうなったのかはハッキリしないが、これも空気が冷たいので判ったことだ。
お稽古内容はいつものようにFisarmonica1番、Style Musette、Germaine、Indifference、最後にモントーバン。
弾いてるうちに部屋の空気も暖まり、するといくつかのキーから出ていたノイズも収まり、空気漏れはあるようだけど冷たくないのでそんなに気にならなくなってきた。やっぱりこういうものは温めてから使うべきなのだろうな。あるいは一度オーバーホールすべき時期なのかもしれない。
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