簡単そうで難しい
恒例のFisarmonicaから、指慣らしの1番と分散和音が続く13番。右手だけではなくてB.S.でもアルペジオっていうのが面白い。
ウォーミングアップ終了したのでStyle Musette、今日は右手のTrio部分の重音も取り入れて練習した。ただ左手練習では最初の部分をDm→A7→Dm→F#dimというF#dimを簡略化したAdimに置き換えてやっているが、ここはベースがD→E→F→F#と動くところなので本当ならD/Dm→E/A7→F/Dm→F#/F#dimとこうなるのだけど、この動きは難しい。だいたいEからFへ行ってF#まで”戻る”(左手ベースキーだとこういう気分)ってねえ。
お次はGermaine、それからIndiferrence、その次はPassion。これはTrioパートは演奏しないアラン・ミュジキーニのスタイルを真似て。真似ついでに彼のようにフレンチ運指でもやってみる。ビデオで観る限りではこの曲のテーマ部分を弾く時は全く親指を使わずにやっているのでボクもそれを真似てみる。しかしフレンチでやろうとすると思ってる以上に薬指と小指を使わなければならず、笛類をやっているボクでもこれらの指の動きはスムーズとは言えない。
それからモントーバン。左手練習ではこの曲のTrioパートに出てくるDm→Ab→G7という動きに泣かされる。Dから一気に6段下がって再び5段戻ってくる。うむむむ、代理コード考えようかな、、、。
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