おかげで久しぶりにアコを弾き始めたら、あれ? アレレ?となってしまう箇所が続出。覚えているはずのパリ空の譜面を引っ張り出したり、あれだけさんざん演った Indifference も譜面が必要だったり、ジュリエットにしても最後のフレーズが引っかかって上手くいかない。
全部が以前の状態に戻ってしまったような感じなのだ。参ったなあ、一度自転車に乗れれば一生覚えているというが、一度はスムーズに弾けた(はずの)演奏がこんなにも忘れてしまってるものだろうか?こうなるとアコという楽器との相性みたいなことまで考えたくなるが、まあそれは練習不足の言い訳に過ぎないことをもう一人の自分は知っているのだ。
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