2015年4月28日火曜日
2015年4月28日(火)534日目 サンジャンの恋人はきらきら星か?
まるまる1週間開いてしまったなあ、まあ無理もないか。その分、フルートには時間を掛けて入れ込んでおります。ってアコ練習日記に書いても仕方ないのは良くわかっております、はい。
けれどけれど、今日、1週間ぶりにアコの練習をしたら久しぶりになんだかとても充実感があった。特にGermaine、指定のベースを無視して自己流の交互ベースで伴奏したら、わあ、面白い!、、といっても下手なんですけどね。
それからどうせ下手なら簡単な曲でもと、サンジャンの恋人をやってみたらわあ、これも楽しい。難しい曲に挑戦して弾けるようになるというのは演奏者の大きな喜びだけど、簡単な曲にトライしてサッサと弾けるようになるのも馬鹿にできない大きな喜びだ。
初心者フルート教室なんかで「一月であなたもきらきら星が演奏できるようになりますよ」というのと同じだな。きらきら星よりはサンジャンの恋人のほうがマシと思いたいところではあるけどね。
2015年4月21日火曜日
2015年4月21日(火)533日目 亀の歩み
モロッコのメルズーガ砂丘の赤い砂で作った砂時計
相変わらずよくトチるし、正解を忘れていたりもするが、たとえ亀の歩みであろうともどうにか前進あるのみだ、の気分で今日もいつもの3曲とGermaineの練習。上達の遅滞はたぶん練習頻度と比例している結果だと思うが、やはり先月と今月はフルートに時間を割いてしまっている。なにしろフルートだとまだまだ上達できていなくとも実際の客前の演奏で使ってしまうことができるが、アコーディオンのほうはそういう訳にはいかない。この辺りが旋律楽器と伴奏も含めた独奏楽器の違いだと思う。
もうこうなったら全然あせりません。この先10年も演ってればきっといつかは客前デビューできるでしょう、、、と信じるのみ。
2015年4月15日水曜日
2015年4月15日(水)532日目 参ったなあ、ボロボロじゃないか。グスン
おかげで久しぶりにアコを弾き始めたら、あれ? アレレ?となってしまう箇所が続出。覚えているはずのパリ空の譜面を引っ張り出したり、あれだけさんざん演った Indifference も譜面が必要だったり、ジュリエットにしても最後のフレーズが引っかかって上手くいかない。
全部が以前の状態に戻ってしまったような感じなのだ。参ったなあ、一度自転車に乗れれば一生覚えているというが、一度はスムーズに弾けた(はずの)演奏がこんなにも忘れてしまってるものだろうか?こうなるとアコという楽器との相性みたいなことまで考えたくなるが、まあそれは練習不足の言い訳に過ぎないことをもう一人の自分は知っているのだ。
2015年4月8日水曜日
2015年4月8日(水)531日目 雨の日はアコ練習
確かに練習頻度は落ちているのだけど、さあ今日はアコを練習しようという日は、どういうわけか雨の日が多い。今日も小雨交じりのどんよりした一日だった。
さすがにこれだけ練習回数が落ちていると、以前はスムーズに通過していたところで妙に引っかかったりする。さらにそういう時は正解の指遣いがなかなか思い出せない。なので、そのしばらく前のところから演ってなんとか思い出そうとする。これでOKな時もあるが、全然思い出せず覚えたはずの譜面を引っ張りだして確認したりもする。今日がそうだ。これは左手の伴奏のハナシ。
前は出来たのにナゼだ?と思ったりもするが、それはまあ今までは勢いで演ってただけなのだろう。だから却ってボロが出たほうが弱点を確実に補修するという意味では良かったのかもしれない。
とまあ、なんでもいい方に解釈するワタクシなのだった。
2015年4月1日水曜日
2015年4月1日(水)530日目 自己流の伴奏でも楽しいぞ
ボタン群が美しい
2月頃からこっち、どうしてもフルートの練習に力が入ってしまうので、なかなかアコーディオンに触れない。両方やればいいと思うものの、なかなか一日のうち両方やる時間を取るのが難しい。でもアコーディオンに飽きているわけではない。やり始めたらそこそこ没頭できるのだけどなあ。
とグチっぽい言い訳を、これいったい誰に向かって書いてるのだろうか?まあいいけど、そんな訳で今日はモントーバンも自己流のパターンで伴奏しながら演ってみたら、もちろんスンナリとはいかず難しいのだけど、でも面白い。ちゃんと指定のベースパターンを取り入れてやったらもっと面白いだろうなあ。出来ないけど。
指定のベースラインといえば今とりかかっているもう1つの曲がGermaine。これも指定を無視して自己流伴奏で途中までやってみた。ふむふむ。やっぱり伴奏がつくと面白いなあ。指定のベースラインが入ったらもっといいんだろうなあ。出来ないけど。
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