2015年2月25日(水)522日目 Germaineは楽しい
本家の日記にも書いたけど、ようやく希望のフルートが手に入り、あとはこれを自分のものとする、つまり充分な鳴らしこみで自分の音を作りこんでいくという工程に入った。これはあまり焦っても一朝一夕には出来ないから、時間を掛けてゆっくり管体を響かせていく。
これは管楽器特有の楽しみ方で、アコーディオンではこういうわけにはいかない。たとえ運指がどれだけ下手でも押せば、あるいは引けばちゃんと音は出る。
しかしナンですねえ、改めて思うのだけどCBAという独奏楽器は左手の伴奏と右手の主旋律のコンビネーションがなかなか難しい。そう思ってしまうのは単音しかでない管楽器経験ゆえだろうか。
今日もGermaineのメカニカルな運指が面白く、その前にフルートでバッハを演ったばかりなので、こういう分散和音みたいなのは気分が続いてやりやすかった。といってももちろん右手だけのハナシ。伴奏は、、、まだトライしてない。
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