今日は Indifference を全く盤面を見ないで立奏で弾く練習をした。まあまあ弾けるようになっていると思っていたが、全く盤面を見ないとなると結構トチ狂う。何度か演ってみたが思い立って、テンポを落とし、目を瞑って、右手だけで弾く練習をした。これがしっかり弾けないと両手で演っても勢いだけで乗り切る演奏になってしまいやすい。
盲目のプレイヤーになったつもりで弾いていたら、ハバナのレストラン前で演奏していた盲目のギタープレイヤーを思い出した。いい声だったなあ。そういえばポルトガルのストリートプレイヤーも素晴らしい声だったなあ、ポルトガルといえば、ストリートで黒い瞳を繰り返し演奏していたアコプレイヤーがいたなあ、と連想は続く。がしかし自分の演奏はなかなか続かずブツブツと細切れ状態だ。やっぱり目で見て把握している部分が大きいようだ。これではストリートはほど遠いのだ。
てなわけで今日は大半をこの練習に充てた。しかしだんだん飽きてきたので最後の方はパリ空を弾いて楽しむ。あれ?こっちのほうがマシな演奏かも、、、ヲイヲイヲイ。
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