2014年11月27日（木）499日目 隙を見て触ることにする

アコとは何の関係もない写真だけど

せっかくお稽古時間が取れたのならせめて1時間は、と思って今までやっていたのだけどその考えを変えた。30分もあれば充分なので、もっとしょっちゅう触るようにしよう。たぶんこの方が上達には近道だと思う。

ということで、今日も30分くらいならあるかな？という隙を見て練習。Indifferenceとジュリエットは数回同じことを繰り返してよりスムーズさを狙う。パリ空はまだぎこちないところがあるので慣れる練習だし、パリのお嬢さんは左手の動きをまだ覚えきれていない。

最後にモントーバン、ヨレヨレのTrioパートをもっとスムーズにインテンポで弾けるようにしないイケナイ。てなことで本日は結局40分ほど。

2014年11月25日（火）498日目 相変わらずの稽古内容だ。

外はシトシトと冷たい雨が降っている

いつもの3曲をブラッシュアップ。それからパリのお嬢さんの左右練習。最後にモントーバンの右手を通して練習。でもまだTrio部分はヨレヨレだ。全部で50分ほど。

2014年11月22日（土） 497日目 珍しく土曜日にお稽古した

このモードで撮るとフォーマットのサイズ比が違ってしまう

16：9にさせないのは老舗カメラメーカーの意地ですかね。まあいいけど。今週は土曜日でも家に居たので夕方にアコのお稽古。Indifference、ジュリエット、パリ空。例えば演奏会とかで人前で演るとして、これだけ練習していてもまだこの3曲ともノーミスで最後まで通すというのが出来ない。そこそこの出来ではあってもライブチャージがもらえるような演奏は出来ない。情けないものだ。

自分は元々不器用な方だと思っているが、それにしても不器用過ぎないか？と思ったりもするが、まあ3年で無理なら5年、それでも無理なら10年かければなんとかなるだろう、と思ってやっている。確かに締め切りは無いしね。

さて、いつもの3曲の練習を終えてからパリのお嬢さんの左右それぞれと最初からの両手合わせ。それとモントーバンの右手練習を曲の最後まで。本日はここまで。

2014年11月21日（金）496日目 モントーバンやらハウルやら

いつもの3曲はまずまず、パリのお嬢さんは左右それぞれ、特に左手の伴奏を重点練習。モントーバンはTrioも含めて全部を練習したが、まだインテンポをキープできない。

重ねた譜面の間から一枚はみでていて、それがハウルの動く城のテーマ曲。わあ懐かしいなあと思いつつメロディを弾いてみる。う～ん、なかなか、さすがは日本のクインシー、久石譲だと思いつつ左手も演ってみたが、ダメだ、これはアコーディオンで伴奏することを考えていないぞ。

なので伴奏することはすっぱりと諦めて単純にメロディを弾いて楽しむ。譜面を見ながらなので盤面を見ないで弾く運指のトレーニングにもなる。

2014年11月17日（月） 495日目 独学頭打ち状態

495日目ということはタイトル写真も495枚以上（一日2回の日が数日あったから）となるわけで、いよいよ撮るようなネタが無くなってきた。そこで裏ワザ、わざとブラして撮ってみる。しかしこれも演奏中ならカッコ良く見える場合もあるのだけど、アコを置いて撮るのであまりカッコいいとも思えないが取り敢えずはチョット新鮮だ。

肝心の練習中身はいつものごとくで、いちいち書くほどではなくなってきたが一応やることは、やっている。しかし上達の階段がある程度登ったところで足踏みをしている感じだ。階段でいうところの踊り場状態。本当ならこういう時こそ先達に学ぶと効果があるのだろうと思うが、近くはおろか、県内に先生も教室も見当たらない。

なので時間を掛けて遠回りになるのを承知で独習を続けるしか無いが、まあモチベーションがそれほど落ちていないのがせめてもの救いだ。

2014年11月12日（水）494日目 「充分じゃない」んだなあ。

この蛇腹というのもなかなか美しい

今日はパリ空から。まあまあ弾けるのだけどそれでOKか？と問われれば「充分じゃない」と即答できる。つまりは要ブラッシュアップってことなんだろうな。

お次はジュリエット。こっちのほうが完成度合いは上だと思うが、やっぱり「まだ充分じゃない」。

でお決まりのIndifference。Trioパートがねえ、もうちょっとスムーズになんないと、、、。だからやっぱり「まだ充分じゃない」。

モントーバン、まだ右手メロディだけだけど今日はTrioも含め最後まで全部弾いた。でももちろん「まだまだ全然不十分」。

今日のパリのお嬢さんは左手の伴奏練習のみ。

2014年11月10日（月） 493日目 いそがばまわれってことだな

整然と並ぶボタン群は美しい

今日も気分はIndifference。これを流麗に弾けるようになりたいなあ。今日やってて思ったのはメロディ側のボリュームが小さい、というかフレーズ内の一個一個の音が確実に充分鳴らせていないような気がした。勢いで～○●～とやっちゃってる感じ。

なのでわざとテンポを落として、確実にボタンを押し込む気分で、なおかつ間違えないように。これを繰り返してから、今度はいつもよりテンポアップ。ふ～む、ちょっとは上手になったような、、、。

お次はジュリエット。まああまり問題なし。ではパリ空。3拍続く装飾3連符がもっと華麗に聞こえるようにしたいものだ。ここらでパリのお嬢さん。前半部だけでも両手合わせをしてみるがド下手なので、左右のパート練習。飽きるまでやってからモントーバン。インテンポでTrio前まで。といってももちろんまだ右手だけ。

2014年11月5日（水）492日目 また午前中に音が出せるようになるかも

今日も昨日に引き続いて午前中に音出しOK！ ただ、寒い朝だったので寒冷性の鼻炎を発症したようでクシャミを連発しながらのアコ練習はなかなかタイヘンだ。

今日は Indifference を全く盤面を見ないで立奏で弾く練習をした。まあまあ弾けるようになっていると思っていたが、全く盤面を見ないとなると結構トチ狂う。何度か演ってみたが思い立って、テンポを落とし、目を瞑って、右手だけで弾く練習をした。これがしっかり弾けないと両手で演っても勢いだけで乗り切る演奏になってしまいやすい。 

盲目のプレイヤーになったつもりで弾いていたら、ハバナのレストラン前で演奏していた盲目のギタープレイヤーを思い出した。いい声だったなあ。そういえばポルトガルのストリートプレイヤーも素晴らしい声だったなあ、ポルトガルといえば、ストリートで黒い瞳を繰り返し演奏していたアコプレイヤーがいたなあ、と連想は続く。がしかし自分の演奏はなかなか続かずブツブツと細切れ状態だ。やっぱり目で見て把握している部分が大きいようだ。これではストリートはほど遠いのだ。

てなわけで今日は大半をこの練習に充てた。しかしだんだん飽きてきたので最後の方はパリ空を弾いて楽しむ。あれ？こっちのほうがマシな演奏かも、、、ヲイヲイヲイ。

2014年11月4日（火） 491日目 やっと触れた。

やっぱり練習には午前中がベストだな

忙しい月末月初に連休だったのでアコを触るヒマがなかった。でも反対に今日は午前中が使えたのでさっそくいつもの練習。

というかアコを抱いた途端に Indifference のメロディを聴きたくなった。なのでこの曲から弾いて楽しむ。でもまだTrioのところでモタつく。まったく、流れるようにスムーズにスウィンギーにっていう希望はいつになったら達成できるのやら、、、。

とグチっていても仕方ないので、お後はジュリエット、パリ空を続けて練習。ジュリエットはまあまあ弾けるようになったが、パリ空はTrio最後の辺りがまだまだスムーズじゃないなあ。

それからパリのお嬢さんの前半部を両手合わせ練習。しかしやっぱり下手なので初心に帰って左手だけの練習を繰り返した。

いい加減、飽きてきたのでモントーバンのメロディをインテンポで弾く練習。といってもこれもまだ前半部だけ。そろそろ90分を越してきたので集中力切れとなり本日はおしまい。