たまにはこういうのも面白い
明日の月例ライブの準備をしていたら気分がすっかりスタンダードジャズモード。しかし夕方に少し時間が出来たので、やっぱり毎日少しでもアコに触っておこうとお稽古タイム。
いつものようにいつもの曲を、ただし時間があまり無いので各曲とも数回繰り返しただけ。しかしもっとも簡単な(=アレンジされていないという意味)「ドナウ川のさざなみ」は簡単なだけあって演ってても面白いからブンチャッチャのワルツ気分に浸れる。
しかしそんな風に簡単な方に流れてしまってはDominoの左手はいつまでたっても出来ないぞ、と自分を激励しお稽古してみるが、やっぱりあのベースが全音符で下がっていくところが半端じゃないぞ。
G、g7g7、ここは普通だね。しかし次の
F#、b7,b7 ここをどうするかだ。普通に弾けばその次の
F、dm,dm,まで超長距離移動になってしまう。8列飛ばしなんて出来ませ~ん。
といってD列の3rdベースでF#を鳴らしても、それを押さえながらB7コードっていうのも無理がある。いっそB7の裏コードでF7にしてしまうか?これだとD列の3rdベースから4列飛ばしで済むものなあ。
などとゴチャゴチャやってたら時間切れ。んも~、アレンジ無視して普通にコードだけ追うことにしようかな。メロディは好きだけど特別思い入れがあるわけじゃない曲だしね。
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