この陰影が好き
さてさてしばらくの間、午前中をアクティブに過ごせなかったのだけど、今日は久しぶりにアコを抱いてみる。テキトーに鳴らしてみるが、密着した体に共鳴するこの響きは相変わらず気持ちがいい。
譜面も開かずに練習するとなると曲目は2つしかない。そこでIndifference。相変わらず左手が半ば無意識に押さえてしまうのだけど、意識していない分だけ何かあったときの復旧がおぼつかない。つまり一度トチると、何をどう間違えたのかが咄嗟に掴めず、キーの位置をウロウロとしてしまい、その結果余計に下手なことになってしまうのだ。
譜面を見ること無く滑らかに弾けるのは理想的で嬉しいのだけど、その時の伴奏コードを意識しているほうが断然有利じゃないかな。伴奏楽器の経験が無いのでなんとも言えないが。
でお次はジュリエット。これも同様の問題がある。とはいえ、なにも見ないで練習できるのは楽しいのでこの2曲を繰り返す。立奏、座奏、瞑想ならぬ瞑奏も。
ついでに机の上にたまたま広がっていたハウルをたどたどしく伴奏も入れながら弾いてみたりした。
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